梅雨時に車内を濡らさない!便利な傘入れの選び方とおすすめ商品
梅雨の時期や突然の雨の日に、車内に持ち込んだ濡れた傘の置き場に困ることはありませんか?足元やシートに直接置くと、水滴で車内のシートやカーペットを傷めてしまう可能性もあるでしょう。そんなときに活躍するのが「車用傘入れ」です。
「車用傘入れ」があれば、傘からしたたる雨水をしっかり受け止めて車内を清潔に保てるため、雨の日のドライブも快適です。今回はそんな傘入れの選び方と、人気商品を3つご紹介します。
目次
車用傘入れを選ぶポイント
車用の傘入れを選ぶポイントは、3つです。
◇傘のサイズに合った大きさ
使用する傘の本数・サイズに合った傘入れを選ぶことがまず大切です。家族で車を利用するなら複数本収納できる大型タイプなど、車に乗る人数や傘の大きさを考慮しながらサイズをチェックしましょう。
◇取り付け・取り外しの設計
傘入れは車内の様々な場所に設置できますが、取り付け方法がシンプルで着脱しやすいものを選ぶとストレスがありません。例えばヘッドレストのポールにストラップやスナップボタンで簡単に掛けられるタイプなどがおすすめです。
おすすめの車用傘入れ3選
通販サイトで手軽に購入できるおすすめの傘入れをご紹介します。
◇槌屋ヤック まるまるカサ入れ3 PZ-515
www.amazon.co.jp/dp/B004YO4B44
シンプルで扱いやすい2本用の定番モデルです。クルクルと巻いてコンパクトに収納できるため、使わない時の保管にも困りません。ストラップ式でヘッドレストに簡単に取り付け可能で、設置の手間も少なく実用性に優れています。
◇山崎産業 傘ケース SUSU ロング
www.amazon.co.jp/dp/B005XRU7V2
内側に吸水性の高いマイクロファイバー素材を採用した1本用の傘ケースです。濡れた傘を収納しても水滴が車内に漏れにくく、さらに抗菌加工が施されているため清潔に使い続けることができます。梅雨や夏場の湿気が多い季節にも、車内のニオイやカビ対策などの効果が期待できるでしょう。
◇カーメイト 車用傘入れ カーボン調 DZ280
www.amazon.co.jp/dp/B00QGB0Z34
5本収納できる大容量で、長傘と一緒に予備の傘も収納できる車用傘入れです。ヘッドレストやシート背面にしっかり設置・固定でき、走行中の揺れにも強く安心して使用できます。カーボン調のシックなデザインで、車内のインテリアとも調和しやすい点もポイントです。
まとめ
車内に傘入れを常備しておけば、雨の日のドライブで濡れた傘の置き場に悩むことなく快適に過ごせます。お気に入りの傘入れを用意して、梅雨時や突然の雨にいつでもスマートに対応できるようにしておきましょう。