おしゃれは足元から!ホイールをピカピカにするホイールクリーナーの選び方とおすすめ商品
タイヤの足回りは、どうしてもブレーキダストやロードダストなどの汚れが付着しやすいものです。ホイールの頑固な汚れのせいで、車全体がどこかくすんだような印象になってしまうこともありえます。
そのような時便利なのがホイール専用のクリーナーです。現在はさまざまなメーカーから販売されていて、洗浄力や使用方法の種類も豊富です。今回はその選び方とおすすめ商品をご紹介していきます。
目次
ホイールクリーナーとは
車の動力を伝えるために欠かせないホイールは、ドレスアップとしてもとても重要なパーツと言えるでしょう。しかしブレーキダストなどの汚れが付着しやすいパーツです。
そのような頑固な汚れを落とすためのホイール専用クリーナーが現在はたくさん販売されています。選び方のポイントをしっかりと把握しておきましょう。
◇使用タイプ
使用タイプは主にクリームタイプとシートタイプ、スプレータイプの3つです。
頑固な汚れもしっかり落とせるのがクリームタイプ。スポンジやクロスに塗布して、磨きながら汚れを落としていきます。シートタイプは手軽に使える点でおすすめです。車内に常備しておけば、ちょっと時間が空いた時にお手入れをすることができて便利。スプレータイプはクリームタイプ同様に洗浄力が高いことが特徴ですが、さらに手の届きにくい部分にも吹き付けられる点がポイントです。
◇コンパウンドやコーティングの有無
研磨剤(コンパウンド)が入っているかどうかも購入前にチェックしておきましょう。研磨剤は落ちにくい頑固な汚れをきれいにできます。ただし使い過ぎるとホイールを傷める可能性もあることには注意しておきましょう。
またコーティング剤がついているかも重要なポイントです。一度しっかりお手入れをすれば汚れが付きにくくなり、きれいなホイールを長期間維持できます。
ホイールクリーナーのおすすめ商品
通販で手軽に買えるホイールクリーナーのおすすめをご紹介していきます。
◇SHIELD WHEELCLEANER 500mlクロス付き
www.amazon.co.jp/dp/B08Q3N2TCx
手軽に使えるブレーキダスト除去溶剤。汚れを浮かせて落とすので、ゴシゴシこすらなくてもきれいにできるのが特徴です。ホイールが傷つきにくい点もポイント。
◇CarZootホイールコーティング 下地処理付き
www.amazon.co.jp/dp/B07D3ZQFPP
下地処理からコーティングまでしっかり行えるアルミホイール用のクリーナーです。ガラス皮膜を表面に形成することでブレーキダストを付着しにくくできます。コーティングまでの工程をしっかりこなせる商品を探している人に最適です。
まとめ
今回はホイールクリーナーのおすすめ商品をご紹介しました。
ボディの汚ればかりに目が行きがちですが、実はタイヤ周りをきれいにしておくと全体的に見た目がしまった印象になります。
ご紹介した商品を使って、ぜひ休日の時間が空いている時などにチャレンジしてみましょう。