もう傘の置き場所に悩まない！「車用傘ホルダー」おすすめ商品

雨の日、傘のせいで車内が濡れてしまうことってありませんか？　ぜひおすすめしたいのが車用の「傘ホルダー」。現在はおしゃれなデザインのものから、手軽に水抜きできるものまでさまざまな種類の商品が販売されています。

今回は選ぶチェックポイントと、おすすめ商品をご紹介いたします。

選ぶチェックポイント

まずは購入前のチェックポイントを理解しておきましょう。

◇収納本数

最初にチェックすべきなのは、何本収納できるかという点です。車内スペースは広くはないため、多すぎず少なすぎず、最低限必要な本数を収納できるものを選ぶようにした方が良いでしょう。

◇水抜き機能

どのように水を抜くのかも、傘ホルダーの重要なポイントです。下が水受け皿になっていて、それを取り外すだけで水抜きができるタイプや、底のボタンを開けて水を抜くタイプがあります。傘の本数が多い場合はこまめな水抜きが必要になるので、しっかりこの点も注目しておきましょう。

◇折りたたみ機能

使わない時にコンパクトにできると邪魔になりません。しっかり折りたためれば後部座席に座る人の快適さも格段に上がるはずです。

通販で人気のおすすめの商品を３つご紹介しましょう。

◇ボンフォーム 3本収納ブラック7529-06BK

www.amazon.co.jp/dp/B01791E6FM

傘を3本入れられる車用傘ホルダー。ミニーマウスのモチーフが使われたディズニーキャラクターもかわいらしくておすすめです。

◇JL Auto Accessories簡単装着スッキリ収納

www.amazon.co.jp/dp/B00KYQY6N2

ボタンひとつで3種類の長さに合わせられる汎用性の高い傘ホルダーです。使わない時はクルクルたたんでコンパクトに収納できます。値段も安いので、ちょっと試しに使ってみたいと考えている人や予算を抑えたいと考えている人に最適です。

◇セイワ(SEIWA)　ポケットコンパクトカサケースブラックW655

https://www.amazon.co.jp/dp/B003N956X6

カー用品で有名なセイワから販売されている1本タイプ。伸縮可能でシートの背面に取り付けられ、フックやベルトを使えばシートの側面に取り付けることもできます。硬い素材なので傘を収納している時にも広がらず、スマートな使い心地ができるのもポイント。受け皿を取り外して水抜きも簡単です。

今回は雨の日におすすめな傘ホルダーをご紹介いたしました。車内のジメジメや匂いをしっかり予防できますので、梅雨の時期などに快適なカーライフを送るアイテムとして導入を検討してみましょう。