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ウォッシャー液が出ない!自分でできる確認ポイントとメンテナンス方法

 

運転中、レバーを操作してもウォッシャー液が出ない時はどうすればいいのでしょうか?

 

今回は、ウォッシャー液が出なくなった時に考えられる原因や自分でできる確認ポイント・対処法を解説します。

 

ウォッシャー液が出ない原因

まずはウォッシャー液が噴射されない時に、考えられる原因を確認していきましょう。

 

◇液量不足・凍結

タンクが空だったり残量が極端に少ないことが、一番の原因として考えられます。ウォッシャータンク内に十分にウォッシャー液が残っているか確認しましょう(ウォッシャータンクの目印は、エンジンルーム内の、フロントガラスを表す扇形のマークに噴水のような記号が描かれたマークです)。もし液が切れていれば、新しいウォッシャー液を補充することで解決します。冬場は凍結も考えられるため、寒冷地仕様の不凍ウォッシャー液を使うのがおすすめです。

 

◇ノズル詰まりなど物理的なトラブル次に、ノズルやホースのトラブルが考えられます。ウォッシャーノズルの噴出口は小さいため、砂やホコリ、ワックスのかすなどが詰まってしまうことがあります。また、タンクからノズルへ続くホースが外れていたり、劣化・破損していないかも確認しましょう。

 

◇ヒューズ断線など電気的なトラブル

ウォッシャー液の作動時には、通常「ウィーン」というポンプ音が聞こえます。レバーを引いたときにその作動音が鳴っているか確認しましょう。全く作動音がしない場合は、ポンプに電気が通っていない可能性があります。この場合はヒューズ切れなど電気系のトラブルが原因です。

 

 

すぐに試せる対処方法

ウォッシャー液が出ないトラブルは、原因によっては自分で解決できる場合があります。以下の方法などを試してみましょう。

 

◇針・エアダスターでノズル清掃

ノズルが汚れで詰まっている場合は、細い針や安全ピンなどを使って詰まりを取り除きます。

 

車種や年式によって異なりますが、ウォッシャーノズルはボンネット上に設置されていたり、ワイパーアーム上、またはフードカウル(ボンネットとフロントガラスの間にある黒いプラスチック部分)に内蔵されていることもあります。

 

ノズルの穴は小さいので慎重に作業しましょう。木製の爪楊枝など折れやすいものは、先端が折れて詰まってしまう恐れがあるためおすすめしません。

 

◇不凍タイプへの入れ替え

夏用のウォッシャー液などを使用して凍結していた場合は、凍結防止成分を含む不凍タイプのウォッシャー液に入れ替えるのもおすすめです。まずエンジンをかけて凍った液を溶かし、一度タンク内の液を空にしてから、寒冷地対応のウォッシャー液を補充します。

 

 

まとめ

ウォッシャー液が出ないトラブルでは、まずウォッシャー液の残量不足や凍結、ノズル詰まりなど基本的な原因を確認し、ノズル清掃・不凍液への交換など自分でできる対処法を試してみましょう。それでも改善しない場合は、ポンプや電気系統の故障が考えられるため整備工場に相談するのことをおすすめします。