Mobita より快適で楽しいさいたまカーライフをお届けするライフスタイル・マガジン モビータ
Mobitaは、埼玉県のタウン情報とカーライフを皆様にお伝えするために公開された情報サイトです。皆様からのタウン情報やカーライフ情報の投稿をお待ちしております。
新着一覧
メニュー
Mobita > みんなのコラム一覧 > カーライフ > カーリースでアルバイトでも快適なカーライフを!その審査内容とは?

カーライフ

カーライフ

カーリースでアルバイトでも快適なカーライフを!その審査内容とは?

「車があればいいのになあ」と思うことはありませんか? 確かに車があれば遠出をする時や旅行に行く時に便利なのはもちろん、重い荷物を運ぶ時も労力が半減します。さらに移動の時にいちいち天候を気にする必要もなくなります。でもアルバイトだとやっぱり高額な買い物は少し難しいですよね。

 

そこでおすすめなのが、最近人気のカーリースという方法です。

 

これは月々決まった料金を支払いながら、長期的に車を借りて利用するサービス。その仕組みはアルバイトの人にとって一体どんなメリットがあるのでしょうか? またアルバイトという立場でも問題なく利用できるのでしょうか?

 

カーリースで車生活をはじめよう!

カーリースは3年、5年、7年といった長期間、車を借りて利用していくサービスです。マンションなどの賃貸も数年契約で借りますが、それに近い形ととらえるとわかりやすいかもしれません。ただしマンションと違う点は、契約満了後に残っている車の価値を差し引いて月々の支払い額を決める点です。

 

・基本的なカーリースの支払いの仕組み

月々の料金=(乗りたい車の価格 - 契約満了後に残っている車の価値)÷ 契約月数

 

基本的にはこのようにして月々の料金が決まり、そこへプランによって別途オプションや手数料かかるわけです。

 

この仕組みが、アルバイトの人にとってメリットがある点は3つです。

 

◇まとまったお金が必要ない!

カーリースは頭金が必要ありません。何か急な出費に備えて、ある程度のお金は手元においておきたいものですからとても助かります。

 

◇自分で乗りたい車を選べる!

レンタカーはすでに用意されている車からしか選べません。しかしカーリースはあなたのライフスタイルやこだわりに合わせて乗りたい車を選べます。

 

◇月々の支払いが一定額なので、お金の管理がしやすい!

カーリースには、便利な「メンテナンスリース」もあります。これは月々の料金に車検やメンテナンスといった車の維持費も含めて支払っていくプランです。こちらであれば毎月車に関する出費が一定になるので家計管理がとても楽になり、将来の計画も立てやすくなります。

 

 

審査に通りやすくなるポイント

アルバイトだとリース審査に通るかどうかということが少し不安な人もいるかもしれません。通りやすくなるポイントは以下の3つ。

 

◇通りやすくなるポイント1――安定した収入があることをアピール

カーリースはマンションの賃貸などと同じように、契約時に審査があります。毎月利用料金をきちんと支払っていけるだけの収入があることをしっかりアピールしましょう。

 

◇通りやすくなるポイント2――信用情報をチェック

カーリースの審査は信用情報に問題があると難しくなります。過去クレジットカードの延滞があったりしなかったか、その点をよくチェックしておきましょう。

 

◇通りやすくなるポイント3――保証人を用意する

必ずしも保証人は必要ではありませんが、収入や信用情報などに少し不安がある人は保証人を立てると審査に通りやすくなります。ご家族など保証人になってくれる人がいれば相談してみましょう。

 

 

まとめ

最近の調査によると、「緊急事態宣言下で車を運転する機会が増えた」と回答したドライバーが6割もいたそうです。20代男性ではなんと8割。

 

参考)自家用車を持っている20歳~69歳のドライバー1,000人に聞いた「緊急事態宣言下のカーライフに関する調査」 | Honda Access | 広報発表 | Honda

https://www.honda.co.jp/ACCESS/press/2020/hac2020070102-image.html

https://www.honda.co.jp/ACCESS/press/2020/pdf/hac2020070102.pdf

 

車が必要なのは、アルバイトの人にとっても同じでしょう。その点、頭金なし、月々1~2万円程度で利用できるカーリースは、きっとあなたの将来の夢の実現にさまざまな面で活躍してくれるはずです。

 

審査などが不安な人も、とりあえず自分が乗りたい車をリースした場合にはいくらぐらい支払う必要があるのかなど問い合わせだけでもしてみるとよいかもしれません。それから具体的に自分の生活スタイルにとって無理がないかを考えていきましょう。