カーリースの車検費用はどれくらい?お得なメンテナンスプランのメリット

カーリースを長期間利用する場合は、通常の車と同じように契約期間中に車検を受けることが必要になります。その際に気になるのが、車検費用はどれくらいかかるのかという点です。
今回はカーリースをお得に使うためにも、まずは一般的な車検費用の相場や内訳について理解し、車検費用を含む便利な「メンテナンスプラン」についてチェックしていきましょう。
目次
車検費用の相場と内訳

車検費用は、軽自動車なら総額で50,000〜90,000円前後、普通車なら80,000〜150,000円前後が目安と言えます。整備の内容によって、さらに高額になることもあります。
内訳は「法定費用」と「整備費用」で、以下のようになっています。
◇法定費用
法定費用は自賠責保険料、自動車重量税、検査手数料の合計です。法律で定められた費用のため、車検の依頼先によって大きく変わるものではありません。
あくまで目安ですが、2年の車検でエコカー外、13年未満の車であれば、だいたいの法定費用は軽自動車が26,000円前後、普通車が1.0t以下で36,000円前後、2.0t以下で53,000円前後です(26年5月時点)。
また、2026年11月以降から保険期間が始まる分は自賠責保険料が全車種平均で6.2%(約1,000円ほど)上がるなど、法改正で費用が変わることにも注意しておきましょう。
参考)
自賠責保険・共済に加入するには|国土交通省
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jibaiseki/about/policyholder/index.html
自動車重量税額について|国土交通省
https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001884517.pdf
自動車の登録・検査の法定手数料変更について|国土交通省
https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001986066.pdf
第152回・第153回自動車損害賠償責任保険審議会の開催結果について|金融庁
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_zidousya/kekka/20260430.html
◇整備費用
整備費用は、車検の際の点検や検査代行などにかかる費用です。費用は車の状態や、ディーラーや整備工場など依頼先によっても異なります。そのため一概には言えませんが、30,000〜100,000円くらいかかります。追加整備が増えるほど費用も高くなります。
車検にはカーリースの「メンテナンスプラン」が便利!

カーリースの利用で車検時の支払いを抑えたい場合は、メンテナンスプランの活用がおすすめです。
◇メンテナンスプランとは
カーリースの通常プランの月額費用は、車両価格から残価を差し引いた金額を、利用月数で割った料金です。通常プランは月額を安く抑えられるものの、車検や整備が必要な時にその都度費用が別払いになります。
通常プランの基本的な月額 = (車両価格 - 残価 ) ÷ 契約月数 ( + 諸手数料など )
一方で、メンテナンスプランは、この月々の支払いに車検費用、オイル交換、消耗品交換などの費用をあらかじめ含めるプランです。そのため車検の時に別途費用を準備する必要がなくなります。
◇月々の車の費用がフラットになる
メンテナンスプランのメリットは、車にかかる出費が大きく変動しにくくなることです。自己負担なら普通車で80,000〜150,000円前後が必要になる車検費用を月額の支払いに組み込んでおくことで、突発的な出費が減ります。家計管理がスムーズになり、将来のお金の計画も立てやすくなります。
まとめ
車検費用は、車の状況にもよりますが、軽自動車で50,000〜90,000円前後、普通車で80,000〜150,000円前後がだいたいの目安です。カーリースでは、車検費用込みの「メンテナンスプラン」を選ぶことで、車検時に別途費用を準備する必要がなくなります。家計管理を簡単にするためにも、カーリースを申し込む際には、ぜひこちらのプランもチェックしておきましょう。