ドライブを快適にしてくれる車載ドリンクホルダーのおすすめ商品
車のインテリア用品として定番のドリンクホルダー。現在は保温・保冷ができるもの、カップ麺ものせられるような大きなサイズのものなど、様々な種類が販売されています。その選び方を簡単にご紹介してから、おすすめ商品を見ていきましょう。
目次
選び方
ドリンクホルダーを購入する際に気をつけておきたいことは3点です。
◇サイズ
ペットボトルがしっかりとおさまるかどうかはなによりも重要と言えるでしょう。中にはサイズを調節できるドリンクホルダーもあります。直径が70mmくらいあれば、アルミ缶やペットボトルなど大抵のドリンクがおさまります。
◇設置の方法
エアコンの吹き出し口にクリップで取り付けられるものや、座席の隙間に差し込むものなど、設置方法についてもよくチェックしておきましょう。ダッシュボードの形状によって取り付けられないこともあるため、適合寸法はしっかりチェックしておくことが大切。取り付けたい位置をしっかりと明確にした上で探していくと、効率的に最適なものが見つけられます。
◇その他の機能
最近は単にペットボトルを置いておくだけではなくて、シガーソケットとつなげてその飲み物を冷やしたり温めたりできるドリンクホルダーも登場しています。また2つのドリンクを置けるように形状を変えられる「2in1タイプ」などもあります。
ドリンクホルダーのおすすめ3商品
では具体的におすすめ商品を3つご紹介いたします。
◇KEYNICE ドリンクホルダー
www.amazon.co.jp/dp/B08C5D55R1
保温保冷ができる多機能ドリンクホルダー。操作はとても簡単で、液晶ディスプレイに温度も表示されます。接続はシガーソケットに繋げばオッケー。幅も70mmと大きいので、ペットボトルも缶ジュースも、赤ちゃんの哺乳瓶も置けます。
◇セイワ(SEIWA) 車用ドリンクホルダー ドアトリム ブラックW895
www.amazon.co.jp/dp/B014UCZPYE
こちらは機能性はあまりないものの、値段が安くてお手軽に設置できるタイプです。ドア掛けタイプでサッと使え、使わない時は折りたためて邪魔になりません。とりあえず飲み物が置ければいいと思っている人に最適な商品です。
◇THOUSAND Paper Cranes ドリンクホルダー
www.amazon.co.jp/dp/B0868J6WBM
サイズが調節できるドリンクホルダーです。75mmから150mmまで拡大でき、カップ麺の容器も置けます。
まとめ
今回はドライブを快適にしてくれるドリンクホルダーについてご紹介しました。保温や保冷機能があると、美味しく飲み物を味わえてとても便利です。
それからドリンクホルダーは誰かへのちょっとしたプレゼントとしても最適。なにかの記念日に送れば、きっと喜んでもらえるはずです。