ドライブ前に手軽に確認!車用空気入れの使い方とおすすめ商品
タイヤの空気圧の確認は、安全運転を維持する上でとても大切なメンテナンスです。いつも適切な空気圧であれば、燃費や走行性能が向上して、タイヤも長持ちします。
自分用の空気入れがあれば手軽に空気圧を調整でき、ドライブ前の点検もスムーズです。今回は通販サイトなどで空気入れを選ぶ時の3つのポイントと、おすすめ商品をご紹介します。
目次
車用空気入れを選ぶ時の3つのポイント
まずは車用空気入れを選ぶ際のポイントをチェックしていきましょう。
◇手動式か電動式か
車用空気入れは、電動式と手動式のタイプがあります。電動式はボタンを押すだけで空気が充填されるため疲れにくいところがメリットです。手動式の車用空気入れは、足で踏んで空気を入れるタイプの商品が多い傾向があります。価格がリーズナブルな点と、作業音が静かなため場所や時間を選ばず使用できる点がメリットです。
◇収納のしやすさ
車内やガレージに保管しやすいサイズを選ぶことも重要です。特にドライブ中に持ち運ぶ場合は、小型で軽量なタイプであると場所を選ばず収納できて便利です。
◇空気圧の調整機能
空気圧が細かく調整できれば、初心者の方も手軽に使えます。空気圧がデジタル表示されるタイプや、設定した空気圧になると自動で停止するオートストップ機能などもしっかりチェックしましょう。
おすすめの車用空気入れ3選
機能性や使い勝手で人気の高い車用空気入れを3つご紹介します。
◇マキタ 充電式空気入れ 18V MP180DZ
www.amazon.co.jp/dp/B0847DPCZ3
18Vのパワフルな仕様で、作業スピードが速く、忙しいメンテナンス作業を効率化できる電動式の空気入れです。1回の充電で約11本分(215/60R16サイズ)のタイヤを充填できます。自宅でのタイヤメンテナンスに理想的なアイテムと言えるでしょう。
◇Lamicall 車用電動空気入れ 7500mAh
www.amazon.co.jp/dp/B0D9NCCCP9
小型ながらパワフルな性能を備えた携帯に最適な商品です。7500mAhの大容量バッテリーを搭載し、フル充電で自動車のタイヤを約20本充填可能です。シガーソケットからの電源供給も可能な2WAY電源対応で、バッテリーが切れた時にも使用できます。
◇エマーソン ダブルシリンダーフットポンプ EM-550
www.amazon.co.jp/dp/B009APF9U2
手動式の、車やバイクなどの空気入れに最適なフットポンプです。ダブルシリンダー構造で効率よく空気を入れることができ、手動ながらスムーズに作業を行えるところがポイントです。1.5kgと軽量なため、車のトランクに備えておけばいつでも空気圧の調整ができます。
まとめ
車用空気入れは、タイヤの安全を守るための必須アイテムです。選ぶ際は、手動式か電動式かという点や、コンパクトさ、空気圧の調整のしやすさがポイントです。ぜひこのようなアイテムを活用して、空気圧チェックを習慣化していきましょう。