ルームミラー・バックミラーのおすすめ商品!見やすいアイテムの選び方とは
今回はルームミラーの選び方やおすすめ商品をご紹介いたします。
すでにあるルームミラーにかぶせるように設置できる商品、かなり広い視界を映し出せる曲面ミラーなど、さまざまな商品が販売されています。
まずは商品の違いから理解していきましょう。
目次
後付ルームミラーの選び方
ルームミラーは、車内に設置されている後方確認するための鏡です。安全運転のために欠かせない大切なパーツと言えます。
実は保安基準では「ドアミラー」については細かなルールが定められていますが、車内のミラー(ルームミラー)については厳しくなく、極端に言えば設置していなくても保安基準に通ります。
そのため自由にカスタマイズがしやすいパーツです。
選び方のポイントは以下です。
◇平面鏡か曲面鏡か
純正のルームミラーは平面鏡が使われていることがほとんどです。平面であるだけに距離感が掴みやすく、物の位置を把握しやすいところがメリットです。
一方で曲面鏡は少し湾曲しているタイプで、広範囲を映し出せることがメリットです。
何がどこにあるのかといった情報量が多くなります。しかし慣れてくればそれほど問題ではなくなりますが、最初は距離感が掴みにくかったり、ものの位置が把握しにくい側面があることは注意しておきましょう。
◇その他の便利機能
設置方法として純正ミラーにかぶせるようにすればよいだけの商品がおすすめです。また後方のライトが眩しくならないように、クローム処理されている商品もあります。
ルームミラーのおすすめ商品
通販などで手軽に買える商品をご紹介いたします。
◇ナポレックス 車用ルームミラー Broadway 270㎜BW-844
www.amazon.co.jp/dp/B0040DTLJE
一般的な純正ミラーよりもかなり大きく、暗い夜やスモークガラスの車でも明るく映し出されることがポイントです。取付けも、もともとのミラーにかぶせるように設置するだけで簡単です。
◇カーメイト車用ルームミラー3000R 270mmクローム 鏡 ブラック
www.amazon.co.jp/dp/B002NGN18M
視界面積比が2.2倍と、広い範囲を映し出せる曲面ミラー。後続車の眩しさをカットできるクローム処理も施されています。自然な距離感でありながら見える範囲が広い、ほどよい曲面になっていることが特徴です。
まとめ
今回は後方確認に欠かせないルームミラーの後付け商品の選び方やおすすめをご紹介いたしました。
距離感を重視するのであれば平面鏡にし、見える範囲を広くしたいのであれば曲面鏡にするとよいでしょう。
購入前に設置方法などをよくチェックしてから選ぶようにしていきましょう。