乗り降り時の傷を防ぐ!車用サイドステップガードの選び方とおすすめ商品
車の乗り降りを繰り返すうちに、ドアの足元部分(サイドステップやドアシル)に靴や荷物が擦れて傷が付いてしまうことがあります。そこで活躍するのが「サイドステップガード」です。
今回はサイドステップガードの選び方と、初心者でも取り付けやすいおすすめ商品をご紹介します。
目次
サイドステップガード選びのポイント
サイドステップガードとは、ドアの足元につけて傷などから守るカーアイテムです。まずは選び方のポイントをチェックしてみましょう。
◇貼り付けやすさをチェック
装着方法は、主に「両面テープ式」・「マグネット式」・「ロールタイプ」があります。
両面テープ式は剥離紙をはがして貼るだけの簡単施工で、施工に慣れていない人にも扱いやすいのが特徴です。マグネット式は接着剤不要で貼り直しがしやすく、跡が残らない点がメリットです。ロールタイプは自由に長さを調整できるため、さまざまな車種に使えるのがメリットです。
◇素材
素材はPUレザー、PVC、カーボン調などがあります。
PUレザーは高級感があり、防水性・耐摩耗性に優れており、内装にも調和しやすい素材です。PVCやカーボン調素材はスポーティーな外観で、泥や砂利などのダメージにも強く、特にアウトドア用途にも適しています。
◇サイズ
ロールタイプ以外のプレカットされている商品は、加工なしで取り付けられる点が便利ですが、サイズが自分の車種のサイドステップに合っているかという点は、しっかり購入前に確認しておきましょう。
おすすめのサイドステップガード3選
ここでは、初心者でも取り付けやすいサイドステップガードを3つご紹介します。
◇SOMOTO サイドステップガード
www.amazon.co.jp/dp/B0DMFC87KH
見た目にもこだわるドライバーにおすすめできる、PUレザー素材の高級感ある両面テープ式の商品です。乗降時に靴や荷物が当たりやすいドア下のステップ部分をしっかり保護し、日常の擦り傷や泥汚れから愛車を守ってくれます。
◇VEAGIA サイドステップガード プロテクターフィルム
www.amazon.co.jp/dp/B0CGRT5QTS
カーボンファイバー柄で、幅7cm・長さ5mの切って貼るロールタイプです。車種を問わず自由にカットして使えるので、サイドステップのみならず、ドアのエッジやトランクなど傷がつきやすいさまざまなところに使えます。
◇REENEW マグネット式 スカッフプレート 4枚セット
www.amazon.co.jp/dp/B0DXBFM3TX
両面テープ不要で工具も使わない、簡単装着が魅力のマグネット式の商品です。表面は高級感のあるカーボン調で、実用性とデザイン性の両方を重視する方にぴったりです。貼り直しも自由自在で、気になる位置を何度でも調整できます。
まとめ
サイドステップガードは、乗り降りでつきやすい小さな傷から車を守る心強いアイテムです。今回ご紹介したポイントとおすすめ商品を参考に、自分の車にぴったりのサイドステップガードを見つけて、快適なカーライフを送りましょう。