休日の洗車におすすめ!洗車ブラシおすすめ商品
洗車は休日のリフレッシュに最適です。でも汚れをしっかり落とそうとして力強くこすってしまい、うっかり車に傷をつけてしまう可能性があります。洗車をするなら、ぜひ専用のブラシを使って安全に車を綺麗にしていきましょう。今回は使いやすい洗車ブラシを見つけるポイントと、おすすめ商品をご紹介いたします。
目次
洗車ブラシの選び方
注目するポイントは素材とデザイン、それから通水性などの機能です。
◇ブラシ部分の素材
現在はポリエチレンやポリプロピレンといった化学繊維だけではなく、馬の毛や羊の毛といった動物繊維、それから麻の葉などの植物繊維を使っているものがあります。車を傷つけず汚れをしっかり落とすならば、柔らかい素材のブラシがおすすめです。
◇洗いやすいデザインか
SUVやミニバンといった車高の高い車の屋根を掃除する時は、ロングタイプのものにすると掃除がしやすくなります。またグリルの隙間など細かいところには部分洗い専用ブラシを選ぶのもおすすめ。他にもタイヤのホイール専用のブラシなど、現在はパーツそれぞれの専用のブラシがたくさん販売されていますので、そういったことにも注意してみましょう。
◇通水タイプなどの機能
昔から定番のブラシにホースが取り付けられるタイプかどうかもチェックしてみましょう。ホースを持つ必要がなく片手で洗車ができるようになります。さらに洗剤ボトルがついていてボタンひとつで泡立たせられるものなどもあります。
洗車ブラシのおすすめ商品
ではおすすめの洗車ブラシを3つご紹介していたします。
◇SKGM洗車ブラシセット
www.amazon.co.jp/dp/B08D3VxMZG
豚の毛でできた洗車ブラシです。高級豚毛は丈夫で柔らかで愛車を傷つけてしまう心配がありませんし、軽くて扱いやすく、細い隙間もサッときれいにすることができます。サイズの異なる5本が入っていて、ホイール用、フロント用、車内用など掃除する場所によって使い分けられるのもポイント。
◇タカギ 伸縮型パチット洗車ブラシ G271
www.amazon.co.jp/dp/B005SKFCIW
ミニバンなど高い天井でもしっかり洗うことができるロングタイプの洗車ブラシ。78~124cmに伸び縮みさせることができるようになるため、手の届きにくい場所もスイスイ洗えます。別売りのコネクターも買えばホースを接続して通水しながら洗うことも可能です。
◇YATSUYA PPカーウォッシュ44520
www.amazon.co.jp/dp/B00DAN2IUY
タイヤ洗いに最適な通水タイプの丈夫なブラシ。山道や悪路を走ることが多い人には乾いた泥汚れなども落としやすい、こうしたタイプのブラシをぜひ一つは持っておきましょう。
まとめ
今回は洗車に最適な洗車ブラシの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。ブラシにこだわれば、洗車作業がもっと楽しくなるはず。これらの商品を使って、週末や連休の時にぜひ取り組んでみましょう。