傷防止に便利なドアガードとは。選び方とおすすめ商品
駐車場の幅が狭かったり、駐車場でドアの開け閉めをする時に周りの障害物に当たってしまうことを防ぐアイテムに「ドアガード」があるのはご存知でしょうか?
愛車のドア周りをしっかりと保護し、傷やへこみから守ってもらえます。
現在は手軽に取り付けできる商品も多いですので、選び方とおすすめ商品をチェックしていきましょう。
目次
ドアガードの選び方
ドアの角や縁に取り付けて衝突から保護するアイテムがドアガードです。選ぶ際は、商品タイプと素材をチェックします。
◇商品タイプをチェック
商品タイプはモールタイプと部分タイプがあります。
モールタイプはケーブル状になっていて、必要な部分を切り取って接着して使います。
長さを自由に選べるため、ドアの端全体に取り付けたり、ボンネットやリアゲートの端などにも取り付けできることが特徴です。
もう一つはエッジなどの一部分だけに取り付けるタイプです。
ドアの角の形に合わせて作られているため取り付けがしやすい点がメリット。
また必要最小限の大きさなので、ドアガードがそれほど目立たない点もポイントと言えるでしょう。
◇素材や色
ドアガードに使われている素材はポリ塩化ビニルが一般的ですが、最近はシリコン素材やカーボンを使った商品があります。
シリコンやカーボンは耐熱性に優れている点がメリットです。あまり目立たせたくない人は、クリアタイプの商品を選びましょう。
◇取り付けやすさ
ドアに挟みこんで取り付けするものと、両面テープを使って取り付けるタイプなどがあります。
手軽さの面では確かに挟むだけで済ませられるタイプの方がおすすめですが、しっかりと固定しておきたいならば両面テープタイプがよいでしょう。
車用ドアガードのおすすめ商品
通販で手軽に買えるドアガードのおすすめ商品をご紹介します。
◇EXEA ドアガードミニ EW-142
www.amazon.co.jp/dp/B07H2NBKLN
ドアのプレスラインに合わせて曲げられるようになっているドアガードです。
ドア内側に両面テープで接着した後に、挟み込むようにして取り付けます。
しっかり固定され、一番ぶつかりやすい部分をきちんと保護できます。
◇カーメイト ドアエッジプロテクター CZ494
www.amazon.co.jp/dp/B086G8D1RQ
クリアカラーで、モールタイプのドアカバー。両面テープが付属していてしっかり固定できます。
このようなモールタイプであればボンネットなど別の接触部分にも取り付けできる点が便利です。
◇セイワ 車外用品ガード&プロテクター カーボン調 K423
www.amazon.co.jp/dp/B08XQ4XZJN
強力マグネットが内蔵され手軽に装着ができるドアガード。
カーボン素材でできているデザインで、車のワンポイントとして見た目が良い点もポイント。
曲げられるようにもなっているため、様々な形状に対応できます。
まとめ
今回はドアの衝突による傷を防ぐ、ドアガードをご紹介いたしました。
装着は難しくなく、初心者でも手軽に導入できるアイテムの一つと言えます。
選ぶ際は商品タイプや、形状をよくチェックしましょう。