免許取得費用はいくら?費用の目安や節約のポイントについて

普通自動車免許を取得するためにはまとまった費用がかかりますが、具体的にはどれくらい必要なのでしょうか?
今回は免許取得にかかる一般的な費用目安と、無駄な出費を抑えるためのポイントを解説します。
目次
免許取得費用の目安

まずは教習所に通って免許取得をする場合の、一般的な費用目安を解説します。
参考)
普通車MT | 埼玉県自動車学校
https://sds-saiji.com/plan/car_mt/
料金案内|東武こしがや自動車教習所
https://www.tobu-koshigaya.jp/price/
◇一般的な目安
普通自動車免許(AT限定・MT)の取得費用は、教習所に通う場合では、おおよそ25万~40万円が相場です。地域や教習プランによって差はありますが、平均すると30万円前後になるケースが多いと言えるでしょう。
また、AT限定免許であればMT免許よりも教習期間が短いため、一般的に1、2万円程度費用を抑えられます。基本的な卒業までの期間の目安は、約6ヶ月ほどです。
◇教習所でかかる基本料金
教習所に支払う基本料金には入学金、教材費、技能料金、学科料金、適性検査料などが含まれています。仮免許試験料、卒業検定料といった試験の費用は1回分がプランに含まれている形が一般的です。
ただし、教習のキャンセルや、検定で不合格になり再受験が必要になると、その都度追加費用が発生する点に注意しましょう。
自動車免許の費用を節約するポイント
続いて免許取得費用を節約するポイントを押さえましょう。
◇一発試験で取得する
教習所に通わず、運転免許試験場で直接試験(いわゆる「一発試験」)を受けて合格すれば、大幅な費用節約につながります。教習所費用がかからない分、支払うのは試験手数料や免許交付料などだけで、トータルおよそ3万円程度に抑えることも可能です。
ただし、この方法は合格率が非常に低く、独学で学科を勉強し、実技も自身で練習する必要があります。合格までに時間がかかり、何度も受験しなければならなくなってしまうケースも多い点で、あまり現実的ではないのが実情です。
参考)普通仮免許試験 警視庁
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/menkyo/menkyo/annai/futsu/tetsuzuki02.html
◇合宿免許の方がお得
費用を抑えて確実に免許を取得したいならば、合宿免許がおすすめです。合宿免許とは、地方などの宿泊施設付き教習プランに短期集中で参加し、約2週間程度で卒業を目指すものです。
地方で実施される合宿プランは通学プランより料金設定が低めに抑えられています。閑散期であれば20万円台前半といった格安プランもあり、一般的に通学よりも約4~5万円くらい安くなるケースが多いです。
◇教習所のキャンペーンなどをチェック
各種キャンペーンや割引制度を上手に活用するのも節約のポイントです。例えば学生割引やグループでの同時入校割引、早期申込み割引やWeb申し込み割引など、教習所によってさまざまな特典が用意されています。
すぐに一つの教習所に決めずに、以下のような県内の指定教習所の一覧などをチェックして比較検討しましょう。
参考)公安委員会指定自動車教習所一覧 – 埼玉県警察
https://www.police.pref.saitama.lg.jp/f0110/menkyo/kyoshujo.html
まとめ
普通自動車免許の取得費用は、教習所を利用する場合は一般的に30万円前後となっています。通学よりも合宿免許の方が安い傾向があり、割引制度の活用によってさらに節約することもできます。費用は教習所によって変わりますので、事前にしっかり比較し、無駄な出費を抑えつつ免許取得を目指していきましょう。