劣化や傷から守る!ダッシュボードマットの選び方とおすすめ商品
ダッシュボードは直接日光が当たる場所ですし、車内で劣化が起こりやすい部分です。そのような劣化や傷から防いでくれるのがダッシュボードマットです。現在は小物が置きやすいように滑り止め機能があったり、機能性の高いものも多数販売されています。その選ぶポイントと、おすすめ商品を見ていきましょう。
目次
ダッシュボードマットの選び方
まずはダッシュボードマットを選ぶポイントを確認しましょう。
◇専用設計タイプかどうか
まずチェックすべきなのは、車種の設計にあった専用タイプかどうかです。車種専用はデザインもマッチしやすいですし、サイズの問題も生じることはありません。まずはそちらをチェックして、そのあとに汎用性タイプを選んでいきましょう。
◇取付範囲
一口にダッシュボードマットといっても、助手席前面の小物入れのグローブボックスまでカバーできるタイプもあります。どの範囲までカバーしているか確認しましょう。
◇フロントガラスへの映り込みを防ぐ
運転中ダッシュボードがフロントガラスに映り込み視界が少し狭く感じることがあります。そのような光の反射を防ぐものにすればクリアな視界を確保できて、運転も快適になります。
映りこみの点から考えると、黒や暗色がおすすめ。白や明るい色はフロントガラスに映りやすいので注意が必要です。
おすすめ商品
通販で手軽に買える汎用性マットのおすすめをご紹介いたします。
◇LinoUlu 滑り止めマット
www.amazon.co.jp/dp/B08R37QM2G
粘着力の高いシリコン素材で鍵や小銭などを落ちにくくしてくれる滑り止めマットです。ダッシュボードにしっかりとフィットして落下を防止します。吸着力が弱くなっても、水洗いで簡単に粘着力を復活でき、繰り返し使用が可能です。
◇星光産業 車内用品滑り止めマット
www.amazon.co.jp/dp/B00OZ6VPY0
こちらも様々な小物が滑り落ちてしまうことを防いでくれるマットですが、かなり薄く作られていてそれほど目立たないデザインなのが特徴です。80mm×300mmで、メーター前などにも設置できるちょうどよいサイズになっています。
まとめ
今回はダッシュボードに取り付けられるマットをご紹介いたしました。
専用設計タイプを使うようにすればしっかりと車内のデザインにフィットします。汎用性タイプでも滑り止め機能の高い商品が多く販売されています。
走っている最中に小物が落ちてしまうことが気になっている人は、ぜひこのような商品を上手に導入してみましょう。