夏のドライブに便利!車用クーラーボックスの選び方のコツとおすすめ商品
夏のドライブやアウトドアでは、飲み物や食材を冷やすためにクーラーボックスがあるととても便利です。特に暑い季節の車中泊やキャンプでは、しっかり保冷できるクーラーボックスが大活躍します。
今回はドライブに最適なクーラーボックスの選び方と、おすすめ商品をチェックしていきましょう。
目次
車用クーラーボックスの選び方
ドライブで活用するクーラーボックスを選ぶ際は、以下の3つに注目しましょう。
◇サイズ
クーラーボックスの大きさは、使う人数や用途に応じて選ぶことが大切です。3人以下の少人数であれば15〜25L程度、4人以上の家族旅行やキャンプなら30L以上がおすすめです。ただし容量が増えるとかさばるため、車内スペースと持ち運びやすさとのバランスも考慮しましょう。
◇素材と断熱構造
クーラーボックスの素材や構造によって保冷性能が変わります。ハードタイプ(硬いプラスチック製)は厚い断熱材を使っているため、保冷力が高いことが特徴です。しかし最近はソフトタイプ(布やビニール製)のクーラーボックスも人気を集めています。保冷力はそれほど高くないものの、軽量で扱いやすい点から選ばれているようです。
◇電動タイプもチェック
クーラーボックスには、氷や保冷剤で冷やす電源不要タイプだけではなく、シガーソケットなどから電源を取って冷却できる電動タイプ(車載冷蔵庫)もあります。電動タイプは真夏でも飲み物や食べ物をしっかり冷やせるので、長期の車中泊などでも大変便利です。
おすすめの車用クーラーボックス3選
キャンプ・車中泊・家族旅行などで活用できる、おすすめのクーラーボックスをご紹介します。
◇コールマン エクストリームクーラー(約26L)
www.amazon.co.jp/dp/B09HBVQSZL
厚みのある断熱構造でしっかり保冷できるハードタイプのクーラーボックスです。26リットルの容量で、2〜3人分の飲み物や食材をしっかり冷やせます。ホイールと伸縮ハンドル付きで車からの移動も楽々。頑丈なボディでアウトドアや家族キャンプで頼れる商品です。
◇ロゴス ハイパー氷点下クーラーL(20L)
www.amazon.co.jp/dp/B00ZCVSLLW
軽量なソフトタイプながら、専用の「氷点下パック」と組み合わせることで強力な保冷力を叶えたクーラーボックス。容量は20Lで、普段使いからキャンプまで幅広く活用できます。使用しない時は折りたたんでコンパクトに収納できることがポイントです。
◇アイリスオーヤマ ポータブル冷蔵冷凍庫 IPD-2A(20L)
www.amazon.co.jp/dp/B09NNH818T
車内やアウトドアで本格的に冷やせる、コンプレッサー式のポータブル冷蔵庫です。庫内を-20℃〜20℃に設定でき、食品や飲み物をしっかり冷やせます。シガーソケット(DC12V/24V)と、家庭用コンセント(AC100V)の両方に対応しているので、車中泊からキャンプ、さらには自宅の予備冷凍庫としても活用できます。
まとめ
車用クーラーボックスを選ぶ際は、利用シーンに合わせて、サイズと断熱構造、電源タイプなどによく注目することがポイントです。ニーズに合ったクーラーボックスを活用して、ぜひ快適なドライブとアウトドアライフを楽しみましょう!