断熱効果や日焼け防止に!カーフィルムの選び方とおすすめ商品
今回はカーフィルムの選び方やおすすめ商品をご紹介してまいります。車内に入り込む強い日差しや紫外線を遮って、車内を快適にしてくれるアイテムです。現在は様々な色や種類のフィルムがたくさん販売されています。
しかし逆に種類が多すぎて、どれが自分の車に最適か判断しにくいかもしれません。それに車内が見えにくいフィルムなどを貼ると法律違反になってしまったり、車検に通らなくなってしまう可能性もあります。そのような問題をしっかり解決するためにも、種類や選び方のチェックをしていきましょう。
目次
カーフィルムの種類
カーフィルムを選ぶ際の注目ポイントは「光線のカット率」と「フィルムの色」です。
◇赤外線や紫外線などのカット率
なんといってもカーフィルムの一番のメリットは、日差しを遮って車内の温度上昇を防ぐことと言えるでしょう。ですのでまずは赤外線や可視光線のカット率をよくチェックします。肌や目に悪い影響を与える紫外線については基本的に99%カットのものがほとんどですが、念のためチェックしておきましょう。
◇色
カーフィルムの種類は透過率の高いクリアフィルム、プライバシーの保護に優れたミラーフィルム、簡単に車をドレスアップできるカラーフィルムがあります。
ただし道路交通法では運転席前面のフロントガラスと側面の窓は、透過率70%以上でなければいけないと定められています。そのような問題も考えると、はじめての人はクリアフィルムにしておくのが安全です。
カーフィルムのおすすめ商品
通販で手軽に手に入るおすすめをご紹介いたします。
◇ブレインテックスパッタゴールド80
www.amazon.co.jp/dp/B00AK4H0VS
反射がとても綺麗に輝き、車全体の高級感を演出してくれるカーフィルム。可視透過率は80%です。クリアな視界が保てる面でもおすすめ。遮熱効果も十分で、車内の温度上昇をしっかり防げます。おしゃれで機能性の高いカーフィルムです。
◇SIXフィーリングスーパーポリメッシュフィルムブラック
www.amazon.co.jp/dp/B003G3LUOI
こちらはメッシュ加工がされているため、曲面にも貼りやすく、手軽に施工ができる点でおすすめです。サイドやリアウィンドウなどにも貼りやすいですし、傷に強いのもポイント。何よりも扱いやすさが魅力なのでカーフィルムがはじめての人に最適と言えます。
まとめ
カーフィルムの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。車内の温度上昇を防ぎ、紫外線などから肌を守ってくれる点でとても便利なアイテムですが、運転席や助手席の窓などに使う場合は、透過率70%以上でなければいけない点はよく注意しましょう。