日没が早まる秋の運転に気をつけよう!夕暮れ時に注意したい4つのポイント

警察庁のデータでは、日没が早まる秋は、交通量が増える夕方の時間帯に事故が多く発生しています。
特に10~12月は、薄暮時間帯の事故に気を付けるべきシーズンです。
参考)薄暮時間帯における交通事故防止|警察庁Webサイト
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/hakubo.html
そこで今回は、関東地方の秋の日没時間の推移を踏まえながら、夕暮れ時の安全運転のポイントを4つ見ていきましょう。
目次
秋以降の関東の日没時間の推移

関東では10月から12月上旬ごろにかけて日没時刻が早まり、その後は少しずつ遅くなっていきます。東京を基準にした、おおよその推移を具体的に把握しておきましょう。
・10月上旬:17時20分
・10月下旬:16時50分
・11月上旬:16時40分
・11月下旬:16時30分
・12月上旬:16時30分
・12月下旬:16時35分
参考)
日の出入り@東京(東京都) 令和 8年(2026)10月 – 国立天文台暦計算室
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/2026/s1310.html
注目したいのは、日没時間の変化するペースが一定ではないことです。特に10月は日没が早まるペースが速く、月初から月末までで一気に30分も早まります。12月上旬ごろには16時30分ごろに日が沈み、その後は少しずつ日没が遅くなります。特に秋のはじめは毎日の変化が大きいことに注意して、慎重な運転を心がけましょう。
ヘッドライトは日没前から早めに点灯する

ヘッドライトは夕方の運転で非常に大切です。周囲から自車を早く認識してもらうためにも、日没の30分前には点灯しましょう。上記日没時刻のデータを踏まえると、以下の時間になります。
・10月上旬:16時50分
・10月下旬:16時20分
・11月以降:16時前後
天候の悪い日などでは、さらに早めに点灯しましょう。
西日に備えて視界を確保
秋は太陽の高度が低くなり強い西日が正面から差し込むことで、まぶしさによって視界が悪くなることもあります。これも夕暮れ時に注意したいポイントです。サンバイザーなどを活用して、視界を確保しながら運転しましょう。
夕暮れ時の路地の危険性
夕暮れ時は歩行者や自転車などにも注意が必要です。暗い色の服装をしている人や、無灯火の自転車は、道路脇や建物などの背景に紛れて見つけにくくなります。
秋の薄暮時間帯に人通りの多い路地などを運転する時は、突然、建物などの影から自転車が現れる可能性を考えながら速度を抑えて走行しましょう。
まとめ
秋の夕暮れは、交通量の多い時間帯と薄暮時間帯が重なるため事故に注意が必要な時期です。10月中は日没時間の変化が大きいので、いつもと同じ感覚では走らず、周囲によく注意を払って安全運転を心がけましょう。