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春の洗車で押さえよう!黄砂による汚れを傷つけずに落とす洗車方法とは

春先になると中国大陸から飛来する「黄砂(こうさ)」によって車が汚れやすくなります。これは見た目の汚れだけでなくボディに細かな傷をつけてしまう原因にもなるため、早めの対処が重要です。

 

今回は黄砂の特性と、付着状況に応じたおすすめの洗車方法を解説します。

 

黄砂の基本や掃除の必要性

まずは黄砂とは何かということと、なぜ早めに除去すべきなのかを解説します。

 

◇黄砂とは

黄砂とは、中国やモンゴル周辺の砂漠や乾燥地帯から巻き上げられた砂や土の微粒子が、偏西風に乗って日本まで運ばれてくる現象のことです。主な成分は石英や長石などの硬い鉱物で、薄い黄色やベージュの色合いをしています。これらの粒子は非常に細かく、上空を長距離移動できるため、発生地域から遠く離れた日本にも影響を及ばします。

 

◇車への影響

黄砂の主な成分は鉱物なので、車に付着している状態で触ったり拭いたりすると、ボディに細かな傷をつけてしまいます。また、黄砂は雨と混ざることで泥状になり、塗装面に強く付着してしまう性質もあり、汚れが落ちにくくなるだけでなく、塗装の劣化や錆の原因にもつながります。

さらに、フロントガラスに黄砂が付着したままワイパーを動かすと、フロントガラス表面に傷が付いてしまうこともあるので、できるだけ早めに取り除いておくことが大切です。

 

 

状況別の洗車メニュー

黄砂汚れは、その付着状況に応じて洗車方法を工夫することがポイントです。

 

◇軽い黄砂汚れ:高圧すすぎ→カーシャンプー→拭き上げ

それほど黄砂がまだ固着・泥化していない軽い付着であれば、まず高圧洗浄機やホースでボディ全体に水をかけ、黄砂を浮かせて洗い流します。

 

次に、カーシャンプーをできるだけ泡立てて、柔らかいスポンジで優しくボディを洗います。泡が砂粒を包み込みクッションの役割を果たすため、塗装を傷つけることなく汚れを落とすことができるためです。洗い終わったら水で泡を十分にすすぎ、マイクロファイバータオルで拭き上げましょう。

 

◇強い黄砂汚れ:念入りに水を撒く→2つのバケツで洗浄

黄砂汚れがこびり付いている場合には、時間をかけた入念な予洗いが不可欠です。水をたっぷりかけて汚れを十分に柔らかくしてから、本洗いに移ります。

 

本洗いでは、洗剤用とすすぎ用のバケツを別々に用意し、スポンジについた汚れをすすぎ用バケツでこまめに落としながら作業しましょう。2つのバケツで作業することで、黄砂が再付着してしまうことを抑えられます。

 

◇窓・ミラー・ライト

フロントガラスやサイドミラー、ヘッドライトは傷がつきやすいので、特に慎重に洗浄したいパーツです。あまり強くこすらず、できるだけ水で念入りに砂を洗い流して、ガラス用クロスやセーム革などで拭き上げていきましょう。

 

 

まとめ

黄砂の成分は鉱物なので塗装に細かな傷をつけてしまうため、放置すれば車へのダメージになってしまいます。洗車の際は傷を最小限に抑えるために、水と泡をたっぷり使って、強く擦らず優しく洗うことを心がけましょう。