春夏の虫対策！車の虫取りクリーナーの選び方とおすすめ商品

暖かい季節になってくると、ボディにこびりついた虫の汚れが目立ってきてしまうことがあります。

特に夜間走行が多い人は、ヘッドライトなどに飛んできた虫の汚れに悩まされることがあるのではないでしょうか？

現在はそうした虫の死骸に焦点を絞って洗浄できる、虫取りクリーナーが販売されています。

今回はその選び方や種類、おすすめ商品をチェックしていきましょう。

虫取りクリーナーの選び方

こびりついた虫の死骸を簡単に取り除けるのが、虫取りクリーナーです。現在は様々な種類が販売されています。その選ぶポイントについてチェックしておきましょう。

◇使用タイプ

使用タイプは主にシートタイプ、液体タイプ、泡タイプがあります。

シートタイプであれば、溶剤が染み込んだシートで拭くだけで完了できます。使いやすさが何よりの魅力です。頑固な汚れには、液体タイプや泡タイプがおすすめです。

特に泡タイプは、その場に留まって溶剤を浸透させるので、しっかり汚れを取り除けます。

◇素材

虫取りクリーナーはアルカリ性と酸性、中性があります。頑固な虫のこびりつきに効果的なのはアルカリ性で、しっかり汚れを分解してくれます。

しかし洗浄力が強ければ強いほど、車のボディを傷めやすくなる面もあることは注意しておきましょう。

通販で手軽に購入できる虫取りクリーナーをご紹介いたします。

◇Linda虫とりクリーナー 4L BE01

www.amazon.co.jp/dp/B00B4TO60G

4リットルの大容量でリーズナブルな虫取りクリーナー。界面活性剤でしっかりと虫の死骸を除去できます。ガラス面の油膜を取るのにも最適です。

◇リピカ虫取りクリーナー200ml C001

www.amazon.co.jp/dp/B003B2QHXS

スプレーをした後に30秒ほど置いてから、スポンジで洗い流していきます。虫の死骸であるタンパク質と油分にだけ反応するようにできています。「想像以上に簡単に虫の汚れが取れました」と使用者からも好評です。

◇SONAX 虫取りボディクリーナー533200

www.amazon.co.jp/dp/B00DZGOIH2

コーティング施工車に対応した虫取り剤。ワックスやコート剤を落とさず虫だけをしっかりと洗浄できます。

◇SOFT99フクピカ虫・フン取りシート強化タイプ 8枚入 04119

www.amazon.co.jp/dp/B00N3NA3SA

こちらは手軽なシートタイプの虫取りクリーナー。サッと使えて虫やフンといったしつこい汚れをきれいに落とせます。

今回は春から秋にかけて多くなる、虫の汚れをしっかりと落とせるクリーナーをご紹介しました。

意外と虫のこびりつきは、通常の洗車では落としにくいものです。

山間部を走行することが多かったり、虫の汚れに悩まされている方はぜひこのような専用の商品を使ってみましょう。