洗車効率アップ!洗車ノズルの選び方とおすすめ商品
洗車ではカーシャンプーなど洗剤をチェックすることも大切ですが、使用するノズルも効率や仕上がりに影響します。ホースの先端にセットして手軽に使える洗車ノズルは、現在は通販などで購入することができますのでぜひ導入を考えてみましょう。
今回はその選び方とおすすめ商品をご紹介します。
目次
洗車ノズルの選び方
まずはノズルの種類や選ぶ時のポイントを把握しておきましょう。
◇ホースに合うか
もっとも一般的なホースのサイズは内径15mmです。多くの洗車ノズルは基本的にこのサイズに適合するように作られていますが、購入前は適合性をきちんとチェックしておきましょう。
◇ハンドルのデザイン
ハンドルのデザインは握りこみで水量を調節するタイプ、つまみで調節するタイプがあります。握りこみタイプは使いやすく効率もよいですが、長時間使う場合はつまみで調整するタイプの方が手が疲れにくい点でおすすめです。
またロングタイプの散水ノズルもあります。車の上など高い所が散水しやすいのはもちろん、低い所もかがみこまなくて済むため腰に負担がかかりません。
◇噴射の形
ストレートに水を噴射させるもの、シャワー状になるもの、それからジョウロのように弱く水を出すものなど、さまざまに噴射の水の形を変えられる商品が便利です。
◇ノズルの材質
洗車ノズルの材質は金属製タイプとプラスチック製があります。長く使うためには金属製の方がおすすめです。プラスチック製は軽量であることがメリットです。
洗車ノズルのおすすめ商品
通販で手軽に購入できる洗車ノズルをご紹介します。
◇アイリスオーヤマ 水量調整アクアガンAGFS-600E
www.amazon.co.jp/dp/B00IQZZNDA
6種類の噴射パターンがあり、レバーの握りこみで簡単に水量調節ができるアイリスオーヤマの人気商品。レバー式で扱いやすいことや、ホースがねじれにくい仕様になっているキャップもポイントです。
◇タカギ 散水ノズル 可変式ジェットウォッシャー G1136BK
www.amazon.co.jp/dp/B08WHRQL2F
車のルーフにも水を掛けやすいロングタイプ。先端は180度自由に動かせて、水量調節は手元で調節可能。洗車では手の届きにくい場所も洗いやすいこのようなロングタイプもチェックしましょう。
まとめ
今回は洗車時に便利な洗車ノズルをご紹介いたしました。
まずホースのサイズに適合するかどうかをよくチェックした上で、ハンドルのデザイン、噴射の形、材質をチェックしていきましょう。
特に洗車で使う場合であれば、ロングタイプが車の上も洗いやすくておすすめです。お庭の水撒きなどにも使いたい場合は、そうした用途にも適しているかをチェックしましょう。