深夜の横浜中華街は「映える」撮影スポットだった
横浜中華街は神奈川県の超有名観光スポットということで、平日休日問わず多くの人々で賑わっています。
日中は車の侵入も禁止されているので路上での食べ歩きなども安心して楽しむことができますが、お店の営業が終わった頃の様子は皆さんも知らない方が多いかと思います。
実は、お店が閉まった時間(深夜)の横浜中華街は写真撮影に最適な「映え」スポットだったのです。
今記事では深夜の横浜中華街の全貌に迫ります。
目次
日中の横浜中華街はこんな感じ
実際に行ったことがあるという方もそうでない方もいるかと思いますので、昼間の中華街の様子を見てみましょう。
写真のように中華街のメインストリートには車両が侵入できないようにバリケードが置かれ「歩行者天国」状態となっています。
メインストリートでは肉まんや甘栗をはじめとした中華グルメを食べながら歩くこともできますし、最近ではオーダーバイキングの中華料理店も増えてきました。
中華街の風景の写真を収めたくてカメラを構えても必ず人が写り込んでしまうということが若干ストレスに感じてしまうかもしれませんね。
23時以降は姿が一変する
日中は大盛況の横浜中華街ですが、お店の飲食店の営業が終わった後の23時を過ぎるとその表情が一変します。
どこを見ても「人・人・人」だった景色が「人っ子一人いない」景色に様変わりします。
車が入ることのできなかったメインストリートへも侵入できるようになり、ちょっぴり変わったドライブをすることができます。
さすがに飲食店が多いので、メインストリートや路地にはその日に出たであろうゴミが山積みになっているところもあるため、正直なところ撮影に向いていないところもありますが、のんびりと夜景ドライブや撮影スポット探しをすることができます。
車の撮影にも使える
路地に入っていくと車1.5台分くらいの狭いスペースですが走行することができます。
お店の営業時間中は看板などが置いてあるため狭い印象の場所でも広々と感じることができます。
撮影する角度を工夫すればまさに「インスタ映え」な一枚を収めることもできます。
また、車好きであれば一度は撮影したい「中華街と愛車の夜景写真」を撮影することができます。
深夜であれば人が通ることはほぼ無い状況ですから、じっくりと写真撮影に打ち込むことができます。
車の正面から撮影するもよし、後ろから撮影するもよし、といった感じで愛車との時間をじっくりと過ごすことができます。
観光地でもある横浜中華街。営業時間が終わった深夜帯は変わった楽しみ方を見つけることができます。
深夜のドライブがてら訪問してみてはいかがでしょうか。