目の負担を軽減する【サンバイザー】を導入しよう
次第に暖かくなってきて、外の日差しも強くなってきました。夏場は日差しが眩し過ぎて運転がしづらかったり、目の負担になってしまうことがあります。
現在は日差し対策に最適な、後付の車用サンバイザーが販売されています。元々設置されているサンバイザーに取り付けるだけですぐに使える便利なアイテムです。
その選び方とおすすめ商品をチェックしていきましょう。
目次
車用サンバイザーの種類
車用サンバイザーは様々なタイプの商品が登場しています。購入時のチェックポイントを頭に入れておきましょう。
◇遮光性
紫外線のUVカット率をチェックしましょう。しっかりと紫外線をカットできるものにすれば、日差しから目を守ったり日焼けの予防ができます。
「可視光線透過率」も明示されていたら確認しておくのがおすすめです。これはどれだけ光を通すかを表す数値で、パーセンテージが高いほど多くの光を通すことを意味します。透過率70%前後が、日差しのない夕方や夜も見やすい適度なタイプです。
最近は夜の街灯の光に対応したサンバイザーもあります。夜の強い照明や対向車のヘッドライトの光を抑えられるタイプです。夜間に運転することが多い人は、この点もチェックしてみましょう。
◇取り付け方
取り付け方法もよく確認して、使いやすい商品を選びましょう。位置調節が簡単にできる商品、柔軟に角度を調整できる商品がおすすめです。自由度の高い商品にすれば、様々な環境で活躍してくれます。
◇サイズ
サイズもチェックして、純正サンバイザーに取り付けられるかしっかり確認しておきましょう。
車用サンバイザーのおすすめ商品
通販で買えるおすすめ商品を3つご紹介いたします。
◇セイワ 車用日よけハーフミラーサンバイザーW909
www.amazon.co.jp/dp/B01C5EABAM
カー用品メーカー、セイワから販売されているサンバイザー。曲面形状になっていて光の屈折が起こりにくく、運転がしやすいのがポイントです。360度回転し、位置の固定も簡単にできます。
◇KungfuMall車用サンバイザー
www.amazon.co.jp/dp/B082M852XS
こちらは昼も夜も使える2ウェイタイプです。ベルトでしっかりと固定できます。対向車のライトも軽減できたり、霧の日の視認性も高めてくれる工夫が施されたサンバイザーです。
◇MIクリエーションズUV ワイドバイザーPF-682
www.amazon.co.jp/dp/B005NGUIAS
クリップ式で簡単に装着でき、柔軟に横方向へスライドもできる商品。紫外線カットで肌へのダメージを軽減できることもポイントです。
まとめ
今回は日差しの強くなってきた頃に導入したい、車用サンバイザーをご紹介いたしました。
夜の街灯にも対応した2ウェイタイプ、取り付けしやすいタイプなど、様々な商品があります。購入の際はご自身の車に合うかどうかをチェックすることを忘れないようにしておきましょう。