秋冬の早朝ドライブは冷え込みに注意!出発前の寒さ対策や車のチェック

秋は寒暖差が大きく、ドライバーの体調や車の状態に注意が必要な季節です。埼玉県では10月中旬ごろから朝晩の冷え込みが目立ちはじめます。
今回は寒い時期に起こりやすい車のトラブルや、出発前に確認したい対策ポイントを解説します。
目次
早朝の冷え込みや運転への影響

ここでは埼玉県で早朝の冷え込みに注意したい時期や、寒さによる影響を整理していきましょう。
◇埼玉県で冷え込みが厳しくなるシーズン
気象庁が公表しているさいたま市の1991~2020年の平年値では、秋ごろの最低気温は次のように推移しています。
10月上旬:15.9℃
10月中旬:13.8℃
10月下旬:11.2℃
11月上旬:8.8℃
11月中旬:6.7℃
11月下旬:4.8℃
参考)気象庁|過去の気象データ検索
https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/nml_amd_10d.php?block_no=0363&prec_no=43
10月上旬から中旬、下旬へ進むにつれて最低気温が10日ごとにおおむね2℃前後下がっています。10月下旬から11月にかけては冷え込みが強まり、運転でも寒さの影響が出てくる時期と言えます。
◇寒さによる車への影響
秋口の季節の変化により気温が低くなることで、主に車に影響が出る場面は以下です。
・バッテリー性能が落ち、エンジンがかかりにくくなる
・フロントガラスがくもりやすくなる
・タイヤの空気圧が下がりやすくなる
これらの点によく注意をしておくことが大切です。
冷え込みの厳しい時期の運転対策

以上の注意点を踏まえ、冷え込みの厳しくなっていく時期に行いたい運転前の対策を見ていきましょう。
◇バッテリーの状態を確認
寒さが厳しくなると、バッテリーのトラブルが起こりやすくなります。バッテリーの寿命は一般的に2~3年と言われています。始動時にセルモーターの回り方が弱くないか、エンジンが普段よりかかりにくくなっていないかをしっかり確認しましょう。
◇ガラスのくもり対策
秋の寒暖差によるくもり対策には、デフロスターが有効です。これはエアコン操作パネルにあるフロントガラスを示す扇型のマークのボタンで操作し、ガラスへ風を送ることができる機能です。そのうえでA/Cボタンもオンにすると、除湿された空気がガラスへ送られて、ガラスのくもりを解消しやすくなります。
また、以下のようなアイテムを使って、事前にくもりを予防しておくこともおすすめです。
・ソフト99(SOFT99) ガラスクリーナー ガラスのくもり止め 180ml
www.amazon.co.jp/dp/B0045H6ELI
◇暖房・防寒用品を準備
季節の変わり目は、ドライバー自身の体調にも注意が必要です。車内の冷え込み対策として、上着や手袋、使い捨てカイロ、ひざ掛けなどをしっかり準備しておきましょう。突然の渋滞や立ち往生の時に、こうした防寒用品があると役立ちます。
まとめ
埼玉県では10月上旬から11月下旬にかけて、最低気温の平年値が10日ごとにおおむね2℃前後下がっています。本格的な冬に入る前に、車のバッテリーの状態を確認しておくのがおすすめです。また、防寒用品の準備をして、ドライバー自身も体調を崩さないように気を付けておきましょう。