Mobita より快適で楽しいさいたまカーライフをお届けするライフスタイル・マガジン モビータ
Mobitaは、埼玉県のタウン情報とカーライフを皆様にお伝えするために公開された情報サイトです。皆様からのタウン情報やカーライフ情報の投稿をお待ちしております。
新着一覧
メニュー
Mobita > みんなのコラム一覧 > カーライフ > 車庫証明シールが廃止に!変更の内容やドライバーが知っておくべきポイント

カーライフ

カーライフ

車庫証明シールが廃止に!変更の内容やドライバーが知っておくべきポイント

自動車を購入したり名義変更したりする際には、保管場所の届け出と車庫証明書の取得が義務づけられています。これまでは車庫証明取得時に「保管場所標章(車庫証明シール)」をウインドウに貼る必要がありましたが、2025年4月1日からこの貼付義務については廃止されています。

 

今回はその内容や、ドライバーの対応方法などについて解説します。

 

制度変更の概要

まずは変更された制度の概要についてチェックしていきましょう。

 

◇制度廃止の概要

2025年4月1日以降に交付される車庫証明のうち、保管場所標章は廃止となりました。ステッカーを車につける必要がなくなります。現在は車両ナンバーで保管場所が確認できるため不要と判断されました。

 

しかし注意したいのは、ステッカーは2025年4月以降交付されないものの、車庫証明の申請義務自体は従来どおり必要である点です。ステッカーの貼付義務だけが廃止されたことをよく理解しておきましょう。

 

こちらのサイトは大阪府の情報ですが、埼玉県など他の地域でも基本的に廃止の内容はこれと同じです。

 

参考)自動車の保管場所の確保等に関する法律の一部改正について(令和7年4月1日施行)/大阪府警本部

https://www.police.pref.osaka.lg.jp/kotsu/kaisei/20716.html

 

 

◇廃止対象

廃止されるのは保管場所標章の貼付義務のみで、車庫証明制度自体は継続します。つまり、新車購入や名義変更の際には、引き続き車庫証明の申請は必要です。その証明書にステッカーを貼る義務だけなくなったのがこの制度変更の内容です。

 

 

ドライバーの実務対応はどうなる?

続いて埼玉県でのドライバーの対応方法について解説します。

 

参考)自動車の保管場所(車庫)に関する申請手続(ご案内) – 埼玉県警察

https://www.police.pref.saitama.lg.jp/f0040/shinse/hokan02.html

自動車の保管場所証明申請|警察庁Webサイト

https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/seibi2/shinsei-todokede/hokanbasyo-shinsei.html

 

◇車庫証明手続き自体の有無(申請の要否)

上述の通り、車庫証明の申請・取得手順は従来どおりで、警察署で証明書を申請する点には変更はありません。新車登録や登録変更の際には、警察署に主に以下の申請書を提出し、証明書を取得します。

 

・自動車保管場所証明申請書(2通)

・保管場所の自認書や使用承諾証明書

・保管場所の所在図・配置図

 

◇費用・手数料の影響(支払い項目の変化)

いままでは必要だった標章交付手数料が廃止されます。地域によって申請手数料は異なりますが、埼玉県の案内では申請手数料は現在2,100円となっています。

 

 

まとめ

2025年4月から車庫証明シール(保管場所標章)の車への貼付義務は廃止されています。しかし車庫証明の申請義務自体は、従来どおり続いています。ステッカーに関する手間や費用は不要になるものの、保管場所の確保や申請手続きは引き続き必要であることを注意しておきましょう。