運転中の腰の疲労対策!腰痛対策クッションの種類やおすすめ商品
長時間運転をする人や毎日車を運転する人など、運転で腰への負担が増えてしまうことがあります。
そうした負担を軽減してドライブを快適にする「腰痛対策クッション」が最近は人気です。
さまざまな種類の腰痛対策クッションが登場し、自分の体質や運転スタイルに合わせて選ぶことが可能です。
そこで今回は腰痛対策クッションの選び方と、おすすめの商品をチェックしていきましょう。
目次
腰痛対策クッションの選び方と種類
腰痛対策クッションはその形状や素材により、さまざまなタイプが存在します。それぞれの特性を理解していきましょう。
◇形状
形状は主にシートタイプ、腰当てタイプ、座布団タイプがあります。
・シートタイプ
シートの座面と背中まで全体を覆うタイプです。体重を腰と背中へ均等に分散するため長時間の使用に向いていると言えます。
・腰当てタイプ
座面がなく、背面の腰部分だけをサポートする形状です。
背骨の自然なカーブをサポートすることによって正しい姿勢を保ち、腰への負担を軽減します。
・座布団タイプ
座面だけのタイプで、長時間座っているとお尻が痛くなる人におすすめです。
またクッションの弾力によって腰部分の血流が促されて疲労が軽減することも期待できます。
◇素材
素材については主に次の種類があります。
・高反発素材
高反発素材は押し込んだ力を強く反発してサポートします。
適度な硬さで正しい姿勢を維持しやすくして腰痛を軽減するタイプです。
・低反発素材
低反発素材はゆっくりと元の形に戻る特性を持つため、体の形状にフィットしやすく長時間座っても快適さを保つことができます。
車の衝撃を減らしたい人におすすめです。
・ゲル素材
ゲル素材は体温に反応して柔らかさが変化し、体形にぴったりとフィットします。均一に圧力を分散して長時間座った時の痛みを軽減します。
おすすめの腰痛対策クッション
次に、実際の腰痛対策クッションのおすすめ商品をご紹介いたします。
◇EXGEL バッククッションセット ブラック HUD0102-BK
www.amazon.co.jp/dp/B06XGVMCN6
エクスジェル素材でできた座面と腰部分をサポートするクッションです。
ジェルの持つ「弾力性」「柔軟性」「流動性」で、運転時に起こる「衝撃」「圧力」「ズレ」という3つの問題を解消します。
適度な弾力性と流動性が運転中の振動や衝撃を優しく吸収し、体圧を分散します。
◇SANMERSEN車用クッション
www.amazon.co.jp/dp/B085NLLRN7
長時間の運転に対応した人間工学デザインの腰当てタイプ。
通気性の高いメッシュ素材で背中を涼しく保ち、背骨のS字ラインをサポートして正しい姿勢を維持します。
◇Waways 第三代 ゲルクッション
www.amazon.co.jp/dp/B08767PMZ5
最新のゲル技術を用いた二重構造の座布団タイプです。
高品質なゲルによる優れた弾力性と復元力、全方位に通気性を向上させたニ重ハニカム構造で腰痛を軽減。座面は非常に柔らかく長時間運転しても蒸れることなく、体圧を均一に吸収・分散して快適な座り心地です。
まとめ
腰痛対策クッションは長時間運転するドライバーにとても便利なアイテム。
購入前に形状、素材、サイズをしっかりチェックして、ドライブを快適にしてくれる商品を選びましょう。