Mobita より快適で楽しいさいたまカーライフをお届けするライフスタイル・マガジン モビータ
Mobitaは、埼玉県のタウン情報とカーライフを皆様にお伝えするために公開された情報サイトです。皆様からのタウン情報やカーライフ情報の投稿をお待ちしております。
新着一覧
メニュー
Mobita > みんなのコラム一覧 > カーライフ > 長距離ドライブ前に要チェック!タイヤバースト予防のための基本メンテナンス

カーライフ

カーライフ

長距離ドライブ前に要チェック!タイヤバースト予防のための基本メンテナンス

タイヤの空気圧不足や劣化は、高速走行時に深刻なトラブルにつながることがあります。特に気を付けたいのがタイヤバーストです。

 

今回は長距離走行時の安全を守るために、タイヤバーストの基本と、日頃から行っておきたいメンテナンスについて確認していきましょう。

 

タイヤバーストの基本

まずはタイヤバーストの基本と主な原因について解説します。

 

◇タイヤバーストとは?

タイヤバーストとは、走行中にタイヤが突然破裂し、内部の空気が一気に抜けてしまう現象です。通常のパンクのように少しずつ空気が漏れる状態とは異なり、突然車体が傾いたりハンドルが取られたりするため、非常に危険なトラブルです。

 

◇バーストの原因1 : 空気圧不足

空気圧が不足するとタイヤが大きくたわみやすくなり、走行中に変形しやすくなります。タイヤが繰り返し変形することで生じる摩擦と発熱で、内部のゴムやコードが劣化して強度が低下し、バーストにつながります。高速道路走行時ではタイヤが高速回転しているため、変形が元に戻りきる前に再び変形が生じ、タイヤが波打つように大きく変形することで、破裂につながることもあります。

 

参考)空気圧不足でも起きるタイヤのバースト(JAFユーザーテスト) | JAF

https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/driving-environment/burst

 

◇バーストの原因2 : タイヤの摩耗など

摩耗や、ひび割れ、偏摩耗、傷などにより、タイヤの強度が下がっていることもバーストの原因になります。外見上は小さな損傷でも、縁石への接触や段差を乗り越えた際の衝撃などによって、タイヤ内部まで傷んでいる場合があり、破裂の危険性が高まってしまうのです。

 

 

タイヤバーストを起こさないためのポイント

バースト予防として、空気圧のチェックをはじめとする日頃から行っておきたいメンテナンスについて解説します。

 

◇空気圧を適正に保つ

空気圧不足はタイヤをたわみやすくし、バーストを招く大きな原因です。高速道路を走る前や荷物を多く積む前などで月1回を目安に、冷えた状態で空気圧を点検しましょう。

 

運転席側のドア開口部やドアピラー、給油口の裏側、あるいは車の取扱説明書に「車両指定空気圧」が記載されています。表示例は「前輪240kPa・後輪230kPa」などです。続いて以下のようなエアゲージを使ってその数値になっているかを確認します。

 

・エーモン エアゲージ ホース付 タイヤゲージ タイヤ空気圧の日常点検

www.amazon.co.jp/dp/B07PTN99DT

 

空気圧が低い場合は、ガソリンスタンドなどに設置されている空気入れを利用しましょう。

 

◇タイヤの劣化や損傷を見逃さない

先述したとおり、溝の減りや偏摩耗、側面の膨らみや傷も、バーストにつながる原因です。空気圧のチェックと同時に、日頃からタイヤの劣化をチェックしておくことも大切です。

 

特にサイドウォールは修理できない損傷が多く、傷や膨らみが見つかった場合は使用を避け、販売店や整備工場などで点検を受けましょう。コードに達する傷がある場合は使用を中止してください。古いタイヤはゴムが硬化し、細かな亀裂も広がりやすくなるため早めの交換を検討しましょう。

 

 

まとめ

タイヤバーストは空気圧不足や摩耗、ひび割れ、傷、過積載などが原因で起こるタイヤの破裂です。特に高速走行時にタイヤに局所的に熱と負荷がかかると、小さな異常でも一気に破裂する危険があります。長距離ドライブ前には指定空気圧になっているか、タイヤの溝、側面の傷などをしっかり点検し、不安があれば早めに整備や交換を行いましょう。