大使館御用達の北インド料理を食す
最近増えてきたインド料理のお店。
インド料理というと真っ先に思い浮かぶのが「カレー」だと思いますが、多くのインドカレーのお店は日本人向けにアレンジされているお店が多く、なかなか「本場の味」を味わうことができないのが現状。
特に北インドの味付けとなるとなかなか日本国内でもお目にかかることができませんが、手ごろな価格帯で食べられるお店が都内にあるのです。
今回はインド大使館の人達も通う「本場の味」を味わうことができる都内のお店「アヒリヤ」をご紹介します。
目次
大使館関係者も利用する由緒正しいお店
北インド料理のお店アヒリヤは、本店を代々木駅から徒歩1分の好立地に構えているお店です。
代々木以外に大崎、青山、目黒、宇都宮と5店舗を展開しています。
中でも大崎と青山の店舗にはインド大使館の関係者も訪れるなど、正統派の料理が味わえるということの表れとなっています。
またインド大使館が主催している「桜祭り」にも出店した実績もあり、さらにTBSでかつて放送されていた「チューボーですよ!」でも複数回紹介されています。
豊富な種類の北インド料理を満喫できる
アヒリヤの目玉はなんといっても本場の実力派シェフが作る北インド料理。
特にバターチキンカレーは絶品で、チューボーですよ!で大崎店のシェフが巨匠として紹介されるほど。一度食べてみる価値ありです。
バターチキンカレー以外にもマトンカレーや野菜カレー、豆カレーといった数えきれないほどの種類のカレーも魅力的。1日1食ペースで毎回違うカレーを食べても1ヶ月では食べきれないほどのメニュー数です。
サイドメニューもとても美味で、タンドリーチキンやシークカバブといったスパイシーな肉料理がお酒に合うのでおススメ!辛いものが苦手な方には刺激が強いので気をつけてくださいね。
とてもリーズナブルなランチ
ディナータイムにアヒリヤを訪れると、お酒1杯とおつまみ、カレーとナンを食べると4000円程度の費用が掛かります。
ちょっと予算的に・・・という方はランチタイムに行くととてもリーズナブル。
日替わりで3種のカレーが出てくるランチは900円~1300円。ライスかナンがどのセットにもついてくるのですが、それらはなんと食べ放題!
コストパフォーマンスに優れているということで、連日お客さんが絶えません。
まとめ
大使館の人達も利用する本場の味が楽しめる東京都内の名店。
東京にいながらインドの雰囲気を楽しむこともできますので、ぜひ一度訪れたいお店です。
今回紹介したお店『アヒリヤ ゲートシティ大崎店』
所在地:東京都品川区大崎1-11-5 ゲートシティ大崎1F(ビルの外、山手通り沿いにあります)
営業時間:(ランチ)月~日・祝 11:00~15:00、(ディナー)月~日・祝 17:30~23:00(LO22:30)
定休日:年中無休