工場直営!江東区にある24時間営業のパンを買いに行こう
パンを買おうと思いパン屋さんでパンを買うとなると、ふつう朝から夕方に限られますよね。
特に有名なお店であれば売り切れ必至なのでさらに時間が絞られます。
今回ご紹介するモンシェールはちょっと特殊なお店で、銀座博品館の裏という好立地にもかかわらず平日17時からという超限定的なパンの販売をしています。
モンシェールのデニッシュパンを作っている工場が東京の下町江東区の東陽町にあり、実はこちらでもパンを買うことができるのですが、驚くことに24時間営業しています。
そこで今回は、銀座でしか買うことができなかったデニッシュパンがいつでも気軽に買うことができる「モンシェール東陽町工場」を紹介していきます。
目次
モンシェール東陽町工場の概要と行き方
それではモンシェール東陽町工場について紹介します。
こちらの工場は皆さんが想像している工場とはやや違っていて、閑静な住宅街にポツンと位置しています。
道路に面してはいますが、実際に行くと「あれ?どこにある・・・?」といった雰囲気の小ぢんまりとした工場を構えています。
もしかすると何度か素通りしてしまうかもしれません。
アクセス方法ですが、電車であれば東京メトロ東西線の東陽町駅から徒歩約5分、車だと首都高速9号深川線の木場インターチェンジが最寄りとなります。
所在地は東京都江東区東陽5-24-10となります。
24時間買えるパンはこれ!
24時間営業をしているモンシェール東陽町工場で常時買えるパンは「デニッシュ食パン」の1点だけです。
しかも2斤で980円という商品のみとなります。少量欲しいという場合は対応してもらえませんが、お店の人いわく「1回食べる量に切って(8枚切りや6枚切りなど)、ひとつひとつをアルミホイルに包んで冷凍すれば2週間は大丈夫ですよ。」とのことですので安心ですね。ちなみに冷凍をしないで常温保存をすると4日が消費期限とのことです。
肝心なパンのお味ですが、生クリームとバターがたっぷり加えられた生地からの香りがとても芳醇です。工場で作りたてですのでふんわりとした触感も味わえます。
まさに一度食べたら忘れられない絶品の食パンと言えます。
そのまま食べても美味しいですが、トースターで焼くとサックリとした触感を楽しむことができますよ。2斤という大き目のサイズですから、いろいろな味を楽しむことができますね。
予約をしないと買えないパンもある
ふらっと立ち寄ればプレーンのパンを買うことができますが、予約をするとチョコレートやシナモン、メープルやカスタードといった「変わり種」の食パンを買うことができます。
当日に予約をすれば買える代物ではないので、来店日(購入できる日)を事前に確認してみましょう。
ちなみに「期間限定の味」も予約限定で販売しています。ホームページで確認することができますからチェックしてみましょう。
こういった楽しみがあるのもいいですよね。