秋葉原の隠れ家的カフェで買い物の疲れを癒す
日本屈指の電気街、秋葉原。
一昔前までは「オタクの町」というイメージが強く近寄りがたいという方も多かったかと思いますが、最近は大型の家電量販店やオフィスビルも多く建設されたことでなじみやすい場所という認識が出てきました。
ですが、いざ買い物にったりすると食事や休憩をする場所を探すのも一苦労ですし、どういったお店があるのかもわからないこともしばしば。
そこで今回、筆者がおすすめする秋葉原の隠れ家的カフェ「カフェ MOCO」をご紹介したいと思います。
目次
大通りに面しているのに見つけにくい
カフェ MOCOは秋葉原電気街のメインストリートの中央通りにあります。
JR秋葉原駅にも近い場所ということでアクセス抜群ですが、ひっそりとした佇まいなのでなかなか見つけにくいかもしれません。
携帯ショップと電気部品販売店にはさまれているこのお店、筆者もたまに見失うこともあります。
実はこのお店、ビルの裏側にも入口があり、こちらの方からの方が見つけやすいというまさに「隠れ家」のようなお店なのです。
店内は秋葉原とは違った雰囲気
店内に入ると「本当に秋葉原なの?」と疑問を抱いてしまうほど異様な雰囲気を醸し出しています。
これは決して悪い意味ではありません。
オタクの町と呼ばれる秋葉原の電気街とは思えないくらい物静かな雰囲気。
店内にはおおくの外国人観光客に向けているであろう各国の紙幣が敷き詰められています。
客席は地下1階、中2階、2階の3フロア構成で、2階が喫煙席となっています。
席は通常の木の椅子に加えてゆったり座れるソファー席も完備。
買い物の疲れを癒してくれること間違いなしです。
美味しい料理に舌鼓
カフェ MOCOは雰囲気が独特ですが、提供される料理はどれも絶品です。
人気の高い料理は「チーズドッグ」です。
こんがりと焼かれたチーズがパリッとはみ出していて食欲をそそります。
しかもボリュームも満点ですので、女性の場合は2人でシェアするのもいいでしょう。
これ以外にもパスタも美味しいですし、3人前はあるであろうサラダボールも美味。
何度言っても食べつくせないほどのフードメニューを取り揃えています。
またコーヒーの器も陶器でオシャレなのもポイント。
店内は雑多なイメージがありますが、とてもシックにまとめられています。
まとめ
筆者が秋葉原に行ったら必ず足を運ぶカフェ MOCO。
是非一度お立ち寄り下さい。秋葉原のイメージが変わること間違いなし!ですよ。