「買い物・食事・愛車の撮影」がまとめて楽しめる木更津の魅力

千葉県の木更津市は東京湾アクアラインが開通してから多くの観光客が訪れるようになり観光名所が多くできてきました。

2018年には東京外環道の千葉区間が開通したことにより埼玉県からも都心を通らずに気軽に行けるようになり注目度が高まっていきます。

木更津市の魅力として、コンパクトなエリアで「買う」「食べる」「写真映え」の3つの要素が十分に楽しめる点があります。

そこで今回は気軽に行けるようになった木更津を3つの視点から解剖していきます。

買い物編

東京湾アクアラインの木更津金田インターチェンジからほどない距離に2012年にオープンした三井アウトレットパーク木更津は国内外のブランド店をはじめとした店舗が308店舗連ねている、日本最大級のアウトレットモールです。

アウトレットでは日本初出店のお店が10店舗以上あったり高速のインターから近いということもあったりすることで、千葉県内だけでなく東京神奈川埼玉からも多くの人が訪れます。

食事編

木更津は東京湾に面している港町でもあります。近くの館山や金谷港から新鮮な魚介類が届けられる好立地でもありますので、美味しい海の幸を堪能できます。

おススメのお店は木更津市内にある『盤洲』。

こちらのお店は東京湾の恵みを始め、全国各地のこだわりぬいた食材を味わえる魚介類専門の網焼き店です。

木更津金田港で水揚げされたアサリだけでなく、北海道のホタテや広島のカキ、鹿児島の車エビや九十九里の本ハマグリなどを、リーズナブルなお値段で楽しめます。

店内から東京湾アクアラインを一望できますから、天気のいい日は絶景をバックに美味しい海の幸に舌鼓を打てます。

愛車の撮影編

最後は撮影スポットの紹介です。

最初に紹介した三井アウトレットパーク木更津から10分程度の場所にある、通称「千葉フォルニア」と呼ばれるスポット。

実は木更津市ではなく袖ケ浦市にある袖ケ浦海浜公園へと続く道路の別名なのですが、この道路の雰囲気がアメリカの西海岸「カリフォルニア」を彷彿とさせることから千葉フォルニアと呼ばれています。

千葉フォルニアは車好きやバイク好き、サイクリング好きといった幅広い層から支持されている有名スポットで、とりわけ夕暮れ時が非常に人気があります。

赤みがかった風景をバックに愛車の写真を取ればアメリカ西海岸に行ったと錯覚を起こすことでしょう。

まとめ

埼玉県からも気軽に行ける木更津には一日中楽しめるスポットが盛りだくさんです。

家族でもカップルでも、もちろんおひとりさまでも楽しめますので、ぜひお立ち寄りください！