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一世を風靡した「あのレッサーパンダ」に会いに行く

約15年前、ある1匹のレッサーパンダが注目されていました。

そのレッサーパンダの名前は「風太」。通常は4足歩行するレッサーパンダですが、後ろ2本の足で器用に立つことから人気になりました。

15年経った現在、風太君はまだご健在ということだったので、会いに千葉市動物公園へ行ってきました。

 

千葉市動物公園へのアクセス方法

千葉市動物公園は千葉市が運営する動物園で、千葉県千葉市若葉区に位置しています。

車で行くのなら、東京方面からは京葉道路の穴川インターが最寄りです。

穴川インターを出たら10分もかからないうちに到着します。

公共交通機関を利用する場合は、千葉都市モノレールの動物公園駅が最寄りとなります。

 

「あのレッサーパンダ」とついにご対面

車で行く場合は駐車場から入れるゲートは西口か北口。風太君がいるレッサーパンダ舎は西口から入ると最初に見ることができる場所に位置しています。

早速レッサーパンダ舎に向かうと、風太君に会うことができました。

風太君は今年で17歳になるとのこと。人間でいうと80歳以上という超高齢にも関わらず元気に動き回っていました。

最近はなかなか二本足で立つ姿を観ることができないということですが、あの頃と変わらない元気で可愛らしい姿を観ることができます。

 

風太君の前で「お父さんが子供の頃から人気者だったんだよ」と子供に話しかけ、当時を振り返りながら園内を散策する親子の姿も散見されました。

 

千葉市動物公園の見どころ

千葉市動物公園は風太君以外にも見どころがあります。小さいお子さん連れでも楽しめるようにふれあいコーナーもありますし、百獣の王ライオンも飼育されています

今回訪れた時、ゴリラがとてもイケメンでした。

 

2020年にはチーターの展示スペースがオープンするということなので、見学エリアが充実しそうです。

また、お昼時になると中央広場周辺にはお弁当を持った家族連れも多くみられ、ピクニック感覚で動物を見ることができます。

 

まとめ

15年前に一世を風靡した風太君に会うことができる千葉市動物公園。

親子2世代、おじいちゃんおばあちゃんと3世代で遊びに行くのもいいかもしれません。

車のアクセスも非常に良いので、休日のレジャーに利用してみてはいかがでしょうか。

 

所在地:千葉県千葉市若葉区源町280

開園時間:午前9:30~午後4:30

休園日:毎週水曜日(水曜日が休日の時は翌日)と12月29日と1月1日

入園料:大人700円、中学生以下無料

駐車料金:普通車 700円