子供の遊び場がいっぱい!自然豊かな首都高初のハイウェイオアシス
2022年にハイウェイオアシスが首都高にオープンしたことはご存知でしょうか?首都高川口線の上り線からアクセスできる「川口ハイウェイオアシス」は、川口PAとイイナパーク川口(赤山歴史自然公園)が連結した施設です。
川口ハイウェイオアシスは、実は首都高からだけでなく一般道路からもアクセスが可能です。そのため、首都高を利用しなくても公園へ行く気軽な感じで遊びにいけます。
緑豊かで子供の遊び場やレストラン、売店なども充実しているため、少し立ち寄るだけではもったいないくらいです。今回は、そんな見どころ満載の川口ハイウェイオアシスについてご紹介します。
目次
雨の日でも遊べるASOBooN(アソブーン)
川口ハイウェイオアシス内には、ボーネルンドがプロデュースするASOBooN(アソブーン)という子供の遊び場があります。ASOBooN(アソブーン)は、7つのエリアがあり、そのうち6つのエリアは屋内のため雨の日でも遊べます。屋内とは思えないほど広く、大きな複合遊具やボールプール、三輪車、おままごと、ブロックなどたくさんの遊具で溢れている子供が喜ぶ遊び場です。未就学児から小学生まで思いっきり遊べて楽しめるおすすめのスポットです。
ASOBooN(アソブーン)の概要
営業時間:平日10:00〜17:00、土日・祝日10:00〜18:00
定休日:火曜日
無料で遊べるエリアも子供に大人気!
子供が遊べるスポットは、ASOBooN(アソブーン)だけではありません、他には、飛び跳ねて遊ぶフワフワドームや遊具エリアがあります。こちらは無料で遊べるので、お財布にも優しいです。芝生や池もある公園のため、自然観察をしたりお散歩したりするのにも気持ちが良いですよ。
レストランや売店も充実
パーキングエリアの楽しみといえばグルメやお土産ではないでしょうか。川口ハイウェイオアシスでも地元川口の名物やドライブの合間にさっと食べられるメニューなどがあります。ドライブのお供にぴったりのお菓子やスイーツ、首都高オリジナルグッズなども充実しています。お天気の良い日は、テイクアウトして公園でピクニックを楽しむのもおすすめです。
まとめ
今回は、川口ハイウェイオアシスについてご紹介しました。子供の遊び場が充実しているため、首都高を利用するときに立ち寄ることはもちろんですが、川口ハイウェイオアシスを目的に遊びに行くのもとてもおすすめです!ぜひ、ドライブがてら足を運んでみてはいかがでしょうか。
川口ハイウェイオアシスの概要
所在地:埼玉県川口市赤山501-1
営業時間:公園(一般道側駐車場も同様)9:00~18:00、レストラン・カフェ・売店7:00~21:00
駐車場:無料