家族連れで楽しめる！船橋アンデルセン公園の魅力とは

家族で気軽に行けるテーマパークに行きたい。
そんな時におすすめなのが千葉県船橋市にある、ふなばしアンデルセン公園。

ニュースなどで特集されたことがあるけど、実際のところどんなところなの？
と思う人も多いはず。

ふなばしアンデルセン公園は、実は隠れ名物テーマパークとして名高いところなのです。

そこで今回は、ふなばしアンデルセン公園の知られざる全貌に迫ってみます。

ふなばしアンデルセン公園ってどんなところ？

ふなばしアンデルセン公園は、その名の通りアンデルセンの童話の世界を具現化したテーマパークです。船橋市とデンマークのオーデンセ市が姉妹協定を結んだことにより、デンマークの全面協力によって誕生しました。

しかもアンデルセン公園は船橋市が運営している、公立の公園なのです。

そのため、大人900円・高校生600円・小中学生200円・4歳以上100円という格安な入場料も人気の秘訣なのです。

さらに驚きなのが、「トリップアドバイザー」の「日本の人気テーマパーク」という人気ランキングにおいて、同じ千葉県内にあるディズニーランド、ディズニーシーに次いで全国3位という輝かしい実績を飾っているということ。

まさに「知る人ぞ知る」テーマパークなのです。

ふなばしアンデルセン公園のメインとなるのは、ワンパク王国ゾーンにあるアスレチックです。子供たちがのびのびと身体を動かして遊ぶことができます。暖かい時期になると、園内に設けられた池で水遊びをすることができます。

天気が良いと家族連れで大いににぎわうアンデルセン公園。
多くの家族が簡易テントや弁当を持ち込み、ピクニックを楽しみます。
写真はゴールデンウィーク期間のアンデルセン公園なのですが、所狭しとテントが設置されていますね。
公園とテーマパークのいいとこどりをしているのがアンデルセン公園なのです。

最後に、ふなばしアンデルセン公園の開園時間やアクセス方法を紹介します。
開園時間は基本的に9：30～16：00ですが、土日やゴールデンウィーク、夏休み期間は閉演時間が1時間延長されて17：00閉演となります。

電車で行くなら最寄駅からシャトルバスが出ていますが、荷物も多く持っていくかと思うのでマイカーで行くのがオススメ。
京葉道路花輪インターチェンジから県道8号を北上、その後県道288号を進んでいくと到着します。
駐車場も普通車1日500円とリーズナブルなのが魅力的ですね。

知る人ぞ知る、日本3位のテーマパークにピクニックがてら遊びに行ってみてはいかがでしょうか。