絶景と海鮮が楽しめる茨城へドライブ
北関東には美味しいものと絶景が楽しめる場所が数多くあります。
今回ご紹介するのは茨城県。
茨城県と聞くとあまり観光地や美味しいものなどのイメージがわかないかと思いますが、実は数多くの魅力を兼ね備えている場所でもあります。
今回は茨城へドライブしに行ったら訪れたい絶景と絶品の海鮮をご紹介していきたいと思います。
この記事を読んだら茨城県をバカにできなくなること間違いなし!ですよ。
目次
春と秋は絶景が堪能できる
最初にご紹介したいのは茨城県の絶景スポットです。特に春と秋は絶対に訪れたい場所でもあります。
その場所はひたちなか市にある「ひたち海浜公園」です。
ひたち海浜公園と聞くと音楽好きの方なら知っているであろう、夏フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」の会場としても有名な場所ですよね。
実はひたち海浜公園は「死ぬまでに行きたい世界の絶景」に選ばれるほどの絶景スポットとしても有名なのです。
4月中旬~5月中旬にかけて3.5haもの広大な丘に450万本のネモフィラが咲き誇る光景は、まさに「地球の楽園」。写真では感じられない感動を感じることができます。
また9月下旬から10月上旬頃にかけて、夏の緑色から少しずつ紅葉し始めるコキアもおすすめ。
真っ赤に紅葉したコキアは春のネモフィラとは対照的に真っ赤に染め上げます。
これもまさに絶景と呼ぶにふさわしいです。
お腹が空いたら「漁港」へいこう
太平洋に面する茨城県は海産物の宝庫。冬になると大洗市の「あんこう」が有名ですが、それ以外の季節でも美味しい海産物を食べることができます。
筆者がおすすめなのが大洗から少し北に行ったところにある那珂湊漁港。
ここではその日に水揚げされた新鮮な魚をお寿司や定食として提供している食堂もあります。
もちろん、市場もありますから魚を買って持って帰ることもできます。
冬場になると岩ガキをその場で食べられたりもでき雰囲気も最高。
釣りが趣味の方は漁港近くで堤防釣りも楽しめますよ!
茨城は観光と食の宝庫
今回紹介したひたち海浜公園と那珂湊漁港以外にも茨城県は魅力が盛りだくさん。
水戸市にある「偕楽園」や北部に位置する「袋田の滝」など、観光地も茨城県全域にあります。
茨城の名物グルメとして最も有名なのが「納豆」や「干し芋」これらを買いに行くというのも楽しいですよね。
このように茨城県は観光も食も数多く楽しめる場所なのです。
まとめ
何もないだろうと思い込んでなかなか足を運んでいなかったであろう茨城県には魅力がたくさん詰まっています。
ぜひこの週末に行ってみてはいかがでしょうか。