クリアな視界で安全運転!【車用ガラスクリーナー】おすすめ3選
雨のシーズンに入ってくると、車の窓ガラスが水垢などで汚れてしまうことが増えます。洗車では落ちにくいウォータースポットや手垢などを取り除いてくれるのが「車用ガラスクリーナー」です。シートタイプや液体タイプなどいろいろな種類が販売されていますので、今回はその選び方やおすすめ商品をご紹介します。
目次
ガラスクリーナーとは
車のガラス汚れは水洗いや拭き掃除で十分落とせるわけではありません。雨や排気ガスの汚れなどかなりしつこい汚れも多いのが特徴だからです。クリアな視界を保って安全を確保するという意味でも、ぜひガラスクリーナーを使うようにしていきましょう。
選び方のポイントは3つです。
◇ポイントその1——シートタイプか液体タイプか
クリーニング剤が染み込んでいるシートタイプであればいつでもすぐに拭き掃除ができます。液体タイプは汚れに直接かけることができ、頑固な汚れに効果が高い点でおすすめです。
◇ポイントその2——アルコールなどの洗浄成分はなにか
アルコールは手垢汚れやタバコのヤニの汚れなどに効果があります。油膜などには、専用の溶剤や界面活性剤などを含む洗浄成分が入っているものがおすすめです。
◇ポイントその3——コーティング成分が含まれているかどうか
綺麗な状態を長くキープしたい時にはコーティング成分入りを選ぶと、普段のお手入れが楽になります。
おすすめ商品3選
通販で手軽に買えるおすすめ商品を3つご紹介いたします。
◇プロスタッフ キイロビンゴールド200g油膜&被膜落としスポンジ付A-11
www.amazon.co.jp/dp/B00T47QWX4
頑固な油膜や皮膜をしっかりと除去できる人気商品。ガラス系ナノパウダーと酸化セリウムという成分でガラスのギラつくような油膜をしっかり除去できます。
◇SOFT99(ソフト99) 窓フクピカ10枚
www.amazon.co.jp/dp/B0036DBHM8
手軽に使えるシートタイプのガラスクリーナー。拭きムラが残らない三層構造のシートにアルコール類がしっかり染み込んでいます。ドアポケットやダッシュボードなどにしまっておけば、使いたい時にサッと取り出してお掃除ができます。
◇クリンビュー 超スッキリガラスクリーナー
www.amazon.co.jp/dp/B006FPK5HC
手油や油膜をしっかりと除去できる商品。速乾性に優れたアルコールを使っているため、ムラにならず二度拭き不要です。
まとめ
今回は車用のガラスクリーナーについてご紹介しました。油膜に対しては専用の成分入りを使う、手垢などの除去にはアルコール入りを使うなど、汚れに合わせて最適なガラスクリーナーを選別していくと効果が高くなります。
クリアな視界を保っておくことは、安全運転や快適なドライブのためにもとても重要なポイント。お時間を見つけてお掃除していきましょう。