都内で車を洗うならここ!洗車ができる駐車場3選
マンションや月極駐車場だと気軽にできない洗車。ガソリンスタンドなどで洗ってもらうこともできますが、自宅で洗うように自分の納得いくまで洗えず、さらに費用がかかるので色々と制約がかかってしまいます。
実は都内には意外と知られていない、洗車場を併設したコインパーキングがあり、駐車料金を支払うだけで水が使い放題という穴場スポットがあります。
そこで今回は、都内で洗車場探しをしている際に訪れたい、洗車ができる駐車場をご紹介します。
目次
日比谷公園駐車場
最初に紹介するのは皇居のすぐ近くにある日比谷公園の駐車場。
東京のど真ん中とは思えないほど大規模な駐車場が地下に広がっています。
洗車場があるのは地下2階。車が3台停められる洗車ブースと拭き上げに使える1台分のスペースがあります。
こちらはホースにシャワーノズルが付いているので、まるで自宅にいるかのような感覚で洗車をすることができます。時間帯によっては月極契約をしているハイヤーの洗車で埋まっていることもありますが、順番待ちをして利用しましょう。地下1階にはバイク専用の洗車スペースもあります。
所在地:千代田区日比谷公園1
利用料金: 25分 300円(08:00~22:00)、25分 150円(22:00-08:00)
汐留駐車場
次にご紹介するのは首都高速が運営する汐留駐車場。こちらも洗車スペースが約3台分確保されています。
こちらの洗車場はシャワーノズルがない、ホースのみのタイプなのでやや不便ではありますが、30分210円という格安の料金で洗車をすることができます。
こちらも日比谷公園と同様にハイヤーの月極利用が多く、時間帯によっては順番待ちということもあります。
所在地:中央区銀座8 / 港区東新橋1
利用料金:30分 210円 、最大料金2,200円 (入庫後24時間以内)
日本橋兜町駐車場
最後にご紹介するのがビジネス街の宝町にある駐車場。こちら首都高速が運営しています。この駐車場の最大の魅力は利用料金にあり、都心にもかかわらず30分250円で利用できます。
こちらの設備は汐留とほぼ同様で3台分の洗車スペースにノズル無しホース。やや不便さは感じますが、費用面でアクセスのしやすさがカバーをしています。
所在地:中央区日本橋兜町1-13
利用料金:30分250円
まとめ
いずれの駐車場も人気のあるスポットなので順番待ちは必至ですが、思う存分手洗い洗車をすることができます。洗車道具を持ってドライブがてら行ってみましょう。