ハンディクリーナーのおすすめと、車内を掃除するコツ
1日にそれほど使っているわけではなくても、ホコリやごみが座席やフロアマットにたまったり、車の中は意外と汚れやすいものです。定期的なお掃除を簡単にしてくれる、ハンディクリーナーを使うのがおすすめ。
今回は車内お掃除をするコツと、おすすめハンディクリーナーをご紹介します。
目次
車内掃除の3つのコツ
まずは車内掃除をする時のコツや注意点をご紹介いたします。
◇コツその1——上から下
室内の掃除でもよく言われることですが、高いところから低いところへ掃除機をかけるとホコリの舞い上がりを最小限に抑えられます。ヘッドレスト→背もたれ→座面→床、の順で掃除機をかけていきましょう。
◇コツその2——大きなゴミは手で取る
大きなゴミを掃除機に吸わせると故障の原因となってしまいます。丸めたティッシュペーパーやあめ玉の小袋など、はっきり目に見えるゴミを手で取るところからお掃除をスタートしましょう。
◇コツその3——フロアマットの掃除は慎重に
土足で踏まれたフロアマットは一番汚れているとはいえ、いきなりマットに掃除機はかけずに一度乾燥させてホコリなどを叩き出してから掃除機をかけることがポイントです。
天日干しで乾燥させる→洗濯叩きなどでたたいてホコリを出す→掃除機をかける
この順番を守りましょう。特に濡れているフロアマットに掃除機をかけると、故障の原因になります。
おすすめハンディークリーナー
ではハンディクリーナーのおすすめを見ていきましょう。
◇ダイソン V7 Trigger HH11MH HH11MH
www.amazon.co.jp/dp/B07CYNHCTD
バッテリーで約30分連続使用可能なタイプなので、車内の掃除にも最適。値段は高いですが、強力な吸引力やワンタッチでごみを捨てられる機能性などの高いクオリティはきっと満足できるはずです。
◇DOFLY車用掃除機
www.amazon.co.jp/dp/B07R1VSGYZ
お値段がお手頃な車用ハンディクリーナー。3時間フル充電でコードレスで使えますし、隙間ノズルや延長ホースなどアタッチメントも充実しているため、しっかり車内を掃除できます。
◇エレクトロラックス エルゴラピード・リチウムZB3311
www.amazon.co.jp/dp/B0753DNXV6
一見スティックタイプのクリーナーですが、ハンディタイプにもなります。リチウムイオンバッテリーの安定感や、重心が下側にあるので取り回しがしやすいのがこのメーカーの人気の理由です。
まとめ
家庭用のハンディクリーナーでも十分ですが、車用に一つ持っておくと使いたい時にサッと使えて便利です。車内のホコリはにおいやカビの原因ともなりますので、ハンディクリーナーで定期的にお掃除していきましょう。